FC2ブログ
プロフィール

bike

Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア

中東情勢(トルコVSクルド人勢力)№7(最終回)

 以下の文章は、YouTubeを通じての及川幸久氏の解説を忠実に文字起こしのうえ、記載したものです。できれば簡素化しようと思いましたが、中東情勢のトルコVSシリア(クルド)の対立につの真実を伝えることが出来ればとの思いから、全文を3~4回に分けて記載してみます。 

 なお、この記事の公開、数日前でしたが、「トルコのクルド人勢力に対する軍事作戦を停止」する動きがありましたが、24日のヤフーニュースで「トランプ大統領が23日、ホワイトハウスで国民向けに演説し、トルコがシリアのクルド人勢力に対する軍事作戦を停止し、『恒久的な停戦』を受け入れたとして、トルコに対する制裁を解除すると発表した」ことが報じられていました。

 それでも少しでもトルコVSクルド人勢力の衝突についての原因を知る必要があるとの思いから、この記事を最後まで書くことにしました。

         <№7>
 トランプ政権もこのYPGはテロ組織としてテロ指定しているのです。ですので、このYPGとトランプ政権が手を組むわけにはいかないのです。これは完全にテロなので。

 ただ、このYPGも含む大きなSDFというクルド人中心のシリア軍は、アイシスと戦い続けてくれているので、今でも支援をし続けてています。こういう構図なのです。

 ですので、トランプ大統領は、このそもそもYPGというテロ組織を支援するわけにはいかない。ただ、トルコ政府に対しては、警告をしています。トルコ政府に対しては事前に「まさか、シリアに対して軍事進攻する。シリアの中にいるクルド人に対して、武力攻撃をするなんてことは、しないだろうな!」と。もしそれをしたら、経済制裁するぞ、と事前に警告をしているのです。

 しかし、トルコ政府、エルドラン大統領は、トランプ大統領の警告を完全に無視して、国境を越えてシリア側にいるクルド人に攻撃を仕掛けてきたわけです。もともとこれをどうしてもエルドランがやりたかったわけです。実際に軍事侵攻してきたのでトランプ大統領は公約通り、トルコに対して経済制裁を発動しました。トルコとアメリカとの貿易取引き、ほぼ停止です。

 これはトルコにとっては、大変厳しい制裁にあたります。で、トランプ大統領は、このトルコの行為を絶対に認められない、と言うふうに厳しい態度をとっています。

 マスコミが言うように、トルコがシリアのクルド人に攻撃をし始めたのはトランプが事前に容認したからだ、とトランプがGOサインを出したんだと、マスコミが報道していますが、全然違います。全くの間違いです。

 今日は10月16日ですがトランプ政権からペンス副大統領とポンぺオ国務長官がトルコに派遣されます。トルコで実際にエルドラン大統領との交渉が始まるのです。
          以上、2019年10月16日

中東情勢(トルコVSクルド人勢力)№6

  以下の文章は、YouTubeを通じての及川幸久氏の解説を忠実に文字起こしのうえ、記載したものです。できれば簡素化しようと思いましたが、中東情勢のトルコVSシリア(クルド)の対立につの真実を伝えることが出来ればとの思いから、全文を3~4回に分けて記載してみます。 

 なお、この記事の公開、数日前でしたが、「トルコのクルド人勢力に対する軍事作戦を停止」する動きがありましたが、24日のヤフーニュースで「トランプ大統領が23日、ホワイトハウスで国民向けに演説し、トルコがシリアのクルド人勢力に対する軍事作戦を停止し、『恒久的な停戦』を受け入れたとして、トルコに対する制裁を解除すると発表した」ことが報じられていました。

 それでも少しでもトルコVSクルド人勢力の衝突についての原因を知る必要があるとの思いから、この記事を最後まで書くことにしました。

         <№6>
 では、真相はどうなのかと言うことですが、まず、トランプ政権はトルコのこの武力侵略を認めていません。それからトランプ政権はクルド人を裏切っていません。見捨ててもいません。そもそもの前提ですがトランプ政権は、シリアのクルド人とアイシスの撲滅のためにパートナーシップを結びました。

 しかしトルコは、アメリカにとって同盟国です。そしてその同盟国のトルコがクルドと対立する、このトルコVSクルドの対立構図のなかで、アメリカ人がクルド人の味方をするわけはいかないわけです。

 トルコVSクルドの対立においてアメリカは、あくまでもニュートラル。中立的な位置です。ただ、アイシスとの戦いはまだ終わっていないのでアメリカは引き続き、このシリアのクルド人を支援し続けています。

 対シリアとの戦いという意味では。そして、クルド人とクルド人の組織っていうのを詳しく見てみると、色々問題がある。このクルド人の大きな組織として、アイシスと戦ってくれているクルド人の中心としたシリア軍、これがSDFと言うのです。これは、あくまでもシリアの軍隊です。ただ中心は、シリアにいるクルド人です。

 で、ここはアイシスと懸命に戦ってくれているので、アメリカにとってはパートナーなんです。ただ、このSDFの中に派閥があるのでですね。そのなかに過激派の派閥があるんです。ここが問題なんです。

 この派閥がYPGといわれる派閥があり、この派閥がトルコと対立していて、トルコに対して長年テロを仕掛けてきた過激派なんです。
     ー次回、№7に続きますー


再会

 トルコに関することを立て続けに書き込むと、さすがに疲れてくるはずでしょうから、今朝のブルグは、昨日の出来事について触れてみます。

 昨日の午後1時から、大阪市都島区、京橋駅界隈の一角にあるお好み屋さんで、退職後数年ぶりに後輩と再会しました。

 大阪市内を一周するJR環状線があるわけですが、京橋駅は、大阪駅から外環状線で三番目にあたります。更に、大阪➡京都を結ぶ京阪電車・京橋駅と交差していることもあり、駅周辺界隈は飲食店が多くてサラリーマンの立ち寄る場所でもあるわけです。

 当日は、お好み屋さんでおよそ2時間弱居座り、ひさしぶりの会話に花が咲きました。女性のおしゃべりは、何となく理解できるのですが(失礼)、男同士の長話はどうも様になりませんか。

 同窓会の席でさえもお酒をめったに口にしない私ですが、昨日は乾杯をした後、ビールを少々たしなみましたね。それほど嬉しかった、と言うことです。

 お好み屋さんで長居するのも気がひけるので、最後は、喫茶店に移動。コーヒーで締めました。別れたのが午後4時前でした。それにしても随分しゃべったね。すごく楽しい半日でした。

再会した京橋駅です。真向いにはJR京橋駅があります。


中東情勢(トルコVSクルド人勢力)№5

 以下の文章は、YouTubeを通じての及川幸久氏の解説を忠実に文字起こしのうえ、記載したものです。できれば簡素化しようと思いましたが、中東情勢のトルコVSシリア(クルド)の対立につの真実を伝えることが出来ればとの思いから、全文を3~4回に分けて記載してみます。 

 なお、この記事の公開、数日前でしたが、「トルコのクルド人勢力に対する軍事作戦を停止」する動きがありましたが、24日のヤフーニュースで「トランプ大統領が23日、ホワイトハウスで国民向けに演説し、トルコがシリアのクルド人勢力に対する軍事作戦を停止し、『恒久的な停戦』を受け入れたとして、トルコに対する制裁を解除すると発表した」ことが報じられていました。

 それでも少しでもトルコVSクルド人勢力の衝突についての原因を知る必要があるとの思いから、この記事を最後まで書くことにしました。

         <№5>
 そしてついに、シリアの北部に欧米が全然認めないのに軍事侵略を始めて、そしてまずはシリアの北部にいるクルド人を追い出して、要は、殺害して皆殺しにしてそこにシリア難民を移そうということを、武力で強引にやろうとしたのです。

 アメリカからしてみるとトルコは、そうは言っても同盟国なわけです。同じNATOの一員なんです。そしてもう一方、シリアのクルド人と言うのは、アイシス撲滅作戦の戦略的パートナーでよく頑張ってくれたパートナーなわけですね。

 そんななかでトランプ大統領は10月6日、エルドアンと電話で話した後で、米軍のシリアからの撤退を発表しました。

 その三日後に、10月の9日、トルコ軍が実際にシリアとの国境を越えてクルド人を殺しにやって来たわけです。シリアの北部に空爆したり陸運が攻めてきたわけです。

 で、このトルコの軍事侵略、これは「トランプ大統領が事前にエルドアンと話し合って承認したんだ!と、黙認したんだ!と、だからトルコ軍は、どうどうとこのシリアとの国境を越えてやって来たんだと。これはトランプがこのアイシスのために戦ってくれたことに裏切ったことになると。クルド人をトルコに売ったんだと」

 と言うことで、マスコミは一斉にトランプ批判をしているわけです。マスコミだけでなく、トランプさんにしてみたら身内の共和党の中からも、「これはまずいだろう」と「このトランプの批判は間違っている」という話になって大炎上しているんですね。
    ー次回、№6に続きますー

中東情勢(トルコVSクルド人勢力)№4

 以下の文章は、YouTubeを通じての及川幸久氏の解説を忠実に文字起こしのうえ、記載したものです。できれば簡素化しようと思いましたが、中東情勢のトルコVSシリア(クルド)の対立につの真実を伝えることが出来ればとの思いから、全文を3~4回に分けて記載してみます。 

 なお、この記事の公開、数日前でしたが、「トルコのクルド人勢力に対する軍事作戦を停止」する動きがありましたが、24日のヤフーニュースで「トランプ大統領が23日、ホワイトハウスで国民向けに演説し、トルコがシリアのクルド人勢力に対する軍事作戦を停止し、『恒久的な停戦』を受け入れたとして、トルコに対する制裁を解除すると発表した」ことが報じられていました。

 それでも少しでもトルコVSクルド人勢力の衝突についての原因を知る必要があるとの思いから、この記事を最後まで書くことにしました。

         <№4>
 実際にトルコ政府が武力侵略に出る前に、へんな兆候がいくつかありました。そのうちの一つが9月にニューヨークの国連総会でトルコの首相エルドアン首相がとってもへんな演説をしたんですね。それは、国連総会の場でエルドアン大統領が出てきて、シリア北部の地図を示して、ここにシリア難民を移住させたいと、そういう計画を提案したんです。

 先ほどのアイシスが現れたことによって、シリア難民が沢山出ましたね。このシリア難民のかなりの部分がトルコに行ったわけです。トルコは仕方なくそれを受け入れました。受け入れたわけですが、このシリア難民をトルコから追い出したい。で、そこでシリアの北部に安全地帯、バッファーゾーンと言うわけですが安全地帯を造って、そこに300万人のシリア難民を移住させようと、そういう案をニューヨークの国連総会で提案したんです。

 で、このエルドアン大統領の提案に対して、欧米の反応は「バカげている、と言う反応」だったわけです(現実的な案でなかったので)。

 その後にエルドアン大統領は、自分の提案、このシリアの北部に安全地帯を造って、そこにシリア難民を移住させるんだと、この提案に対して欧米が全然乗ってこないので、いら立っていたのです。

 すごくいら立っているなかで、エルドアン大統領は、トランプ大統領と電話で話したんです。「もうどうなっているんだ」と文句を言ってたわけです。
            ー次回、№5に続きますー