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Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
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救急医療体制の充実

堅苦しい内容ばかりで誠に申し訳ございません。



昨年12月24日でしたが、姪が第二子出産と同時に脳出血のため意識を失ったことについての書き込みをいたしました。


意識を失った姪は、産婦人科院の医師が付き添いの下、救急車で市民病院へ転送されたんです。その後、幸い回復をし、2月25日に退院いたしました。私は、姪に奇跡が起きたと思っているんです。


とは申しましても退院後、病院の処方箋による薬害のため一時は、命にかかわるほどの重大な問題を引き起こしたんです。でも一旦退院していたため、別の市民病院を紹介されたんです。が、紹介先の病院では処置ができない等の理由から、また別の市民病院へ行くことになったんです。最後の病院で約1カ月間の入院を強いられることになったわけですが、幸い回復をいたしました。


薬害につきましては、以前、甥の入院で取り上げていますが、ほんとに薬は危ないですよ。病院の処方箋に基づく薬であっても、残念ながら信用出来ないこともあるんです。



さて、今日は、姪のことについてつづろうとしているわけではありません。実は、姪が入院されたときのブログでも少し触れておきましたが、2006年(平成18年)8月の出来事なんですが奈良県に在住の方の奥さまが出産中に脳出血により意識不明に陥ったんです。このあと、転院をすることになったんですが、19の病院から断られたんですね。その結果、お気の毒なことに、この奥さまは亡くなられたんです。


このあと、医師の対処のしかたについて遺族が賠償請求を求めて訴訟をされていたんですが、3月1日、大阪地裁の判決で損害賠償請求が棄却されました。


で、ここのところのコメントは差し控えておくことといたします。


新聞記事を通じてなんですが、『判事は判決の最後に「命を守ることは国や地方公共団体に課せられた義務であり、命の大切さをもう一度考えることが必要」とした上で、「産科などの救急医療体制が充実し、一人でも多くの人の命が助けられることを望む」とする異例の付言を行った。』と記されていました。


上記の問題が起きたあと、全国各地において救急医療体制の充実の必要性が問われることになったんですね。勿論、大阪府も府議会において議論が交わされ、救急医療体制の充実が図られたようなんです。


その結果、誠に申し訳なくお気の毒な結果になられたんですが、奈良県のことがあったんで、姪も転院を断られることなく、適切な初期治療が施されたことから一命を取り留めることができたと思っています。誰かが犠牲にならなければならないことは、ほんとに辛いことなんですが。


今、全国各地において、医療の在り方いついて大きく取り上げられています。それは、市民病院の閉鎖の現実に目を向ければ明らかです。はっきり言って、87~89代内閣総理大臣をされた方の付けが今、医療現場の崩壊を招く結果になっているんです。


幸い現政権・長妻厚生労働大臣が医療体制の在り方について、「救急や産科などの再建と、病院勤務医の負担軽減を重点課題」と位置付けて、早速診療報酬の増額を図りました。医療体制の在り方に対して真剣に目を向けてくれました。


「人間が生きて行くうえで何が必要か?」と問いかけられたなら、勿論、お金も必要でしょうが、それ以上に大切なことは、健康である、と私は応えるでしょう。そのためには、医療体制の充実が求められるです。


私たちも救急医療体制の充実がされることを、政治を通じてしっかりと見据えておく必要があります。





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