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Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
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氷がとけたら何になる?

氷がとけたら何になる?」


実は、昨日の朝日新聞・天声人語のなかで取り上げられていたものである。


その内容は、伝聞だったので「虚実はおいて」と断ったうえで、との記事に対して、60代の女性からの便りで、「氷がとけたら何になる?」の問いに「春になる」と、子どもの時代に答えていたというものである。


この問いに対して私は「水になる」と頭の中で答えた。



ところで、この女性は子どものころのことで、この問いに「土がでて春になる」と答えたところ、バツをもらったと、いう内容の手紙を朝日新聞社へ出されたようである。答は、勿論「水になる」である。


この答を読んで私は、なるほど、と思った(私だけなのかな)

春になると書いた理由について、子どもの時代、「クロッカスなどの球根を庭に植えた。春になると真っ先に球根の上の雪がとけ、丸く小さく地面が見えた。やがて美しい緑の芽が出る。その印象が答案になったのでしょう」と書かれていた。



私の頭の中では、このような考えが浮かばなかったので、実に単純で当たり前の答しかだせなかったのである。実に柔軟性のない頭と言うのか、回路の単純さに苦笑いした。要するに、木を見て森を見ない、と言う頭の視点である。



この記事を読んだあとで、以前、京都の国語教育を専門とする学習熟の授業模様がテレビで放映されていたことを思い出していた。


その授業内容は、徹底的に本を読ませることと徹底的に書かせることである。例えば、三コマ漫画を題材に使って、各自思ったことを書かせたうえで、文章としてまとめるのである。


これを繰り返し行ううちに、観察力が増すので、文書の組み立てもおぞずと素早くなってくる。このことは、他の教科にも共通している、と塾長が語られていた。


ここで感じたことは、常識にこだわることのない物の見方。そうすれば、必要な時には他の人と異なるざんしんなアイデアも浮かんでくることを実感した。







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