旅の画像、№18(茨城県水戸市~福島県勿来)
旅の画像、№19(茨城県水戸市~福島県勿来) 天気:曇~一時雨
7月30日(金)、この日の天候も、どんよりとした天候から一時雨が降ったりでした。
健康面についても、ここ数日前から、膝から下にかけてむくみがでていました。日に日に腫れているのが分かる状態です。もう一晩、「水戸ラドン温泉ゆ」に留まりたかったのですけれども、宿泊が出来ませんでしたので、やむを得ずの出発でした。
それでも、気になりますので近くの接骨院を訪れました。ここで電気治療すると、みごとに腫れが引きました。でも、このあとまたすぐ腫れてきました。後ほど北海道での薬局で分かったことですけれども、腫れの原因は虫さされでした。
北海道で薬局へ飛び込むと女性担当の方が一目で「それは虫さされが原因ですよ。かゆくないですか?」と尋ねられたあとで手を足に当てました。「これは熱を持っているのが原因で腫れていますから、湿布を貼って熱を取ってください」との説明。湿布を貼ると、翌日(それ以後)は、見事に腫れが引きました。
また、走行途中、日本一周を目指すオーストラリア出身のご夫妻との出会いもありました。ご夫妻が全身で喜びを表現してくれました。嬉しかったですね。
次の写真は、どこであったのかは分かりません。恐らく出発地点
(水戸市)周辺のはずです。水戸から51号線へ入り、その後、青森県を目指して245号線を北上しました。
茨城県「大みか町」内の海岸に古房地鼻があります。その国道沿いに日立灯台のあるのが目につきましたので、立ち寄ってみました。このとき小雨でした。
天候が悪いうえに夕刻が近付いてきました。でも、この時点でまだ夜の宿泊場所が決まっていません。それに雨が降っていました。そこで目に着いたのが茨城県の県境に位置する常磐線・勿来駅(福島県)です。
駅のすぐ近くに民間交番・関の予広場、がありました。民間の年配の男性ボランティアが宿の案内などを兼ねたサービス業務を行っています。ほんとに親切でした。ここで健康ランドの場所が確認できました。
北上途中の国道6号線沿いにあるホテル兼用の健康センター・関の湯です。
ここの健康センター(ランド)は清潔であり、建物もまだ新しいことから、旅が終わった後の感想では、健康センターとしては最上級でした。