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Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
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心が痛む子供の虐待死

コンビニで買ってきた読売新聞を手に取ると、一面記事にある「編集手帳」の記事にすぐ目が向きました。



その内容は、東京・江戸川区の小学1年生(7歳)が今月24日に死亡したことについてなんです。この件についてニュースを通じて既に知ってはいましたが、記事を目にして改めて心が痛みましたね。



どうやら、継父(31)と実母(22)が実母の子供に、日常的に虐待があったのだろう、とされています。



病院で息を引き取る二日前、近所の男性が「お父さんからいじめられていないか?」と声をかけると、「いじめられていません。悪いことをすれば怒られるけど」と答えたそうなんです。



子供心に、一生懸命否定しているんですね。これを読んでオヤジは、目頭が熱くなりました。



虐待の事実が明らかになったのは、診察中の歯科医が体のアザを見たことからなんですね。また「ギャー」という叫び声を近所の人が何度も聞いているんようなんです。



このお母さんは、女性になってしまって、母親になり切れなかったんですね。だから、子供の立場よりも愛していると思われる旦那に比重を置いてしまったんでしょう。家族が平和であるときはそれでもいいんですが、一歩間違えば、今回のように、その選択が子供にとって最悪な状況を迎えることになるんですね。



子供に対する継父の接し方に異常を感じた時点で、ほんとはきっぱりと別れるべきだったんですよ。でもこのお母さんは、継父の子供に対する暴力を止めるでもなく、ともすれば母親自身も同じように暴力をふるっていたと思われるんですね。実に、許し難いことです。



子供が家庭内で両親から虐待を受けると、子供にとって逃げ場をどこに求めればいいんでしょか。どのような仕打ちを受けようとも、逃げ場がないんです。両親から殴られて、じっと我慢をするか、我慢が出来なければ鳴いて、「お父さん、お母さん、もう許して」と心の中で必死で訴える以外に、子供にはなすすべが無いんです。



実は、オヤジの妹も離婚後、縁がって二人の子供を連れて再婚したことがあるんですね。再婚当初は問題もなく平和に暮らしていたようなんですが、そのうち男の子(当時6歳)が継父に少し距離を置くしぐさが見えてきたようなんです。すると継父も子供とうまく接することができなくなってきたんですね。当然、少しずつ子供と継父の関係に陰りが見えてきたんです。



微妙な関係を察知した妹は、このままでは子供の心に傷を付けてしまう、と判断をしたんですね。結果、嫌いでもなかった旦那とすぐ離婚することを決意したんですね。子供と暮らすことを選択したんです。本来あるべき母親としての心に戻ったんですよ。



今でも離婚の決断は正しかったと確信しています。でも、このとき、妹が女性として選択をしていたとすれば、子供にとっては悲しい人生を強いられていたのかもしれません。



でも、その一方で、女性としての心情を放棄せざるを得なかった妹の立場は、すごくつらいことであったと思っているんです。



今、甥・姪は、真面目にすくすくと成長しているんですね。それ以上のことを望む必要なんてありません。



お父さん、お母さん、子供さんたちは今、両親に精いっぱいの愛情を求めているんですよ。親である以上、そのことが分からないはずがありません。



報道を通じて、虐待の事実を知るにつけオヤジの心が痛みます。



お願いです。どうか、子供への虐待だけは、やめてください。






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