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 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
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映画・Fukushima50

 随分何年も前のこと、映画評論家の水上晴郎氏が「いやぁ、映画って本当にいいですね~」の名セリフを残してくれました。今日は久しぶりに、見逃していた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」を鑑賞してきました。いやぁ、映画って本当にいいですね~。

 Fukushima50が映画化されたのは、門田隆将氏著書「死の淵を見た男」が原作とされたものです。この本を書き上げるうえで門田隆将氏は、当時の福島第一原発で所長として最前線で指揮を執った吉田正郎氏の聞き取り調査をしています。事故から1年3カ月が経過した時だったとされています。

 門田隆将氏は著書の前書きのなかで「・・・考えられうる最悪の事態の中で、現場がどう動き、何を感じ、どう闘ったのかという『人としての姿』である・・・」。そのことを読者にも伝えようとしていたのですね。

 福島第一原事故は、2011年3月11日に東北地方太平洋沖で起きた巨大地震の津波により、放射性物質の放出が起きたものです。つまり、東北の悲劇がここから始まったわけです。

 当然のことですが、文字を読むことと映像で見ることでは、福島原発事故の伝わり方も違ってきます。文字の良いところは、同じ場面を幾度も確認できることです。一方、映画(映像)の良いところは、福島第一原発事故の現場で起きた当時の生々しいやり取りや行動を、つまびらかに共有できることではないでしょか。

 映画では、事故当時の首相・菅直人氏、東電幹部、吉田所長を絡めた生々しいやり取りを垣間見ることの出来るシーンが凄く良かったですね。とは言っても、正に現場では「死の淵を見た男」たちの闘いがあったのです。


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