朝から老人が路上で転倒していた
ワンコの散歩に出かけていると、住まいの離れの路上で老婆が横転しているのが目についた。救急車を呼ぶためスマホを取りに戻るため、いったん帰宅した。駆け付けると、すでに20歳代の男性が自転車で出勤途のようで、中立ち止まり、介護をしてくれていた。
よく見ると左側の額や手首などをケガしていた。さらに右ひざも殴打したようで痛がっていた。年齢はあきらかに85歳は過ぎているはずだが問いかけでは、73歳と答えた。さらに、「仕事に行かなくてはいけない」とも答えたので、どうやら軽度の認知症にかかっているものと判断したのだが。
家族に連絡をしてあげようと思ったので住まいを尋ねると、「独り暮らし」と答えるだけで住所が言えない。
そこで、「おばあちゃん、持ち物を見てもいい?」と尋ねたうえで、持ち物を調べると、やっと介護先の電話番号が目についた。駆け付けた救急隊員にそれを手渡すと、その場を離れた。
よく見ると左側の額や手首などをケガしていた。さらに右ひざも殴打したようで痛がっていた。年齢はあきらかに85歳は過ぎているはずだが問いかけでは、73歳と答えた。さらに、「仕事に行かなくてはいけない」とも答えたので、どうやら軽度の認知症にかかっているものと判断したのだが。
家族に連絡をしてあげようと思ったので住まいを尋ねると、「独り暮らし」と答えるだけで住所が言えない。
そこで、「おばあちゃん、持ち物を見てもいい?」と尋ねたうえで、持ち物を調べると、やっと介護先の電話番号が目についた。駆け付けた救急隊員にそれを手渡すと、その場を離れた。
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