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Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

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2歳児を保護した小畠晴夫さんから学ぶこと


 山口県周防大島町で2歳児が行方不明になっていたわけですが、それを大分県出身の尾畠晴夫さんが見事に男児を無事保護してくれました。この事実について、全国民の方が拍手喝采の心境になったはずです。

 さて、幼児を保護した尾畠晴夫さんですが、地元・大分県由布岳の山岳道を補修するなどのボランティア活動も行っていました。

 さらに驚くのが、鮮魚店を営んでいた66歳の時、鹿児島県佐多岬から北海道宗谷岬までの約3300㎞を徒歩で日本縦断を成し遂げています。3カ月の日程で旅立ったのですが、予定よりも9日も早く目標達成させています。使用した靴は5足ということです。

 私の知る限り高齢者が日本縦断を成し遂げたのはこれで、二人目になります。78歳の尾畑晴夫さん、現在もボランティア活動に余念がありません。彼のこのような生きざまは、まさに神業としか表現のしようがありません。

 彼から学ぶべき「清く正しく生き、人のために尽くす」この信念が2歳児保護へと神が導かせた、としか思えません。学ぶべきこと大です。更に付け加えるとすれば、人間、強く願えば、おおよそのことは叶えられる、ということでしょうか。


祖父宅から直線で約500㍍先にある沢のそばで保護してくれました(写真を拝借いたしました)。





地元・大分県由布岳の山岳道に設置の休憩用のテーブル&椅子。腐食した板を彼は、取り換えています。





地元・大分県由布岳の山岳道。露出した地肌を補修する尾畠晴夫さん。自宅で資材を揃え、現場まで運んでいます。





66歳の時、彼は意を決して「徒歩による日本縦断」を決行します。





徒歩ですから目標達成するには、少しでも荷物を軽くする必要があります。テントは必需品です。でも、少しでもコンパクトにする必要があります。そこで考えたのが、手作りのテントでした。雨傘を広げることで圧迫感を回避させる工夫をさせています。





自前のテントに入り込んで見せたのが御覧の通りです。でも雨が降ると、あの状態で過ごすことはできないはずですが。かなりの苦労をされたことは確かです。





鹿児島県佐多岬の灯台へと続く旧有料道路の料金所を出発です。





九州踏破する手前になると、靴擦れが起こり大変だった、といいます。そのことを物語るかのように、足がすごいことになっています。ただ、ここまになると固くなり痛みも無くなったそうですが。





3カ月弱で目標達成させました。彼は、日本の様々な山に登っています。そのことが、日本縦断という偉業達成に繋げたはずです。北海道宗谷岬から。

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