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 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
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蛙の子は蛙

 「蛙の子は蛙」やな。私もそうだったが、多くの方が引用することわざではないだろうか。しかし、人間については必ずしも適当でないことを「人間について」の本を読むことで理解できる。

 「蛙は、蛙の子として生まれたということによって、生き方のすべてが決まってしまいます。しかし、人間の子として生まれても、どういう環境の中で成長するかによって、ずいぶん違った生き方をするようになります」。これは、「人間について」の本から抜粋したもの。

 過去、幾度となく引用することのある「狼に育てられた子」という野生児の記録本でも、人間の子供が狼に育てられたことで、人間としての知能・動作を発揮することができないことが明らかになっている。つまり、能力は人間の子として生まれるが、知能のすべてが備わって生まれるものではない。

 他人の進路を見て、「蛙の子は蛙やな・・・」の表現が的を得ていないことが分かる。人間だけに与えられた特権、それは、生き方を自分で選択することが出来るということ。これが人間と蛙の大きな相違点である。

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