FC2ブログ
プロフィール

bike

Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア

煙樹ケ浜・和歌山県御坊市(紀州鉄道線で移動)


昨日の続きです。

御坊市駅の片隅に「紀州鉄道線」が寂しげにあります。

この電車に乗って、出来るだけ「煙樹ケ浜」近くまで移動することにしました。

電車は一両編成です。電車といっても旧式のボンネットバスを改造したような小さな車両で、都会ではというのか、地方でもお目にかかることが難しいのではと思えるほどに古びた電車なんです(いや失礼、歴史ある電車です)。

時計で例えると電子時計と振り子時計のイメージでしょうか。それほどまでに時代遅れ的なんですよ。でも、情緒があっていいかもしれません。

しかし驚きはこれだけで終わりませんでした。電車が駅を少し離れると、線路内側と両サイドには雑草が好き放題に生い茂っているではありませんか。

いや、ほんとに驚きましたね。この路線の保守点検はいったいどうなっているの、と半ば呆れてしまいました。

想像なんですけれども、とにかく使えるところまで使って、ダメになれば廃線も視野に入れているとしか思えませんでした。明らかに引退寸前ですね。

<行ったところです(A)>


大きな地図で見る




紀州鉄道の終着駅である西御坊駅で下車です。途中、喫茶店に立ち寄りジュースを飲んで一服です。

そのあとは、ひたすら歩きました。小学3年生の甥っ子にしては、頑張って歩いてくれました。

浜辺が近付くと周辺一帯は、すべてが松の木です。防風林として植樹されているんですね。冬になると、当然強い浜風が吹き抜けるんでしょう。

松林の中を適当に歩き抜けると、やっと目的とする浜辺に着きました。

広大な浜辺を見た甥っ子の第一声が「すごい、嬉しい」でした。海と石以外になにもないのに「ああ、よかった」と思いましたね。

浜辺は6㎞もの長さがあるようなんです。とにかく長い、の一言に尽きます。

波打ち際一帯には、角のない大小さまざまな石が打ち上げられています。角のない小石を見ていると、厳しい荒波が打ち寄せていることが理解できます。

甥っ子は少しでも海のそばへ近づこうとします。でも私は、海の恐ろしさを心得ているだけに、甥っ子には絶対に波打ち際へ近づけないように注意を促します。

じっと見詰めていると、高知県の桂浜を彷彿しました。ただ、桂浜は少しこぢんまりとした広さなんですけれどもね。それと石が違うんです。桂浜の石は少し色が付いているんです。ですから持ち帰りたくなるほどに美しい石があるんです。

いずれにしても浜辺に打ち寄せる荒らしい波は全く同じなんでしょうね。

適当に浜辺の広大さを見た後、甥っ子が石ころを5個ほど拾ったあとで引き返すことにしました。

帰路になるとさすがに甥っ子も「足が痛い」と訴えてきます。そして通りすがりの車を見ては、「だれか乗せてくれないかな・・・」と助けを求めていました。明らかにリタイア寸前でしたけれども、とにかく本人のためにも最後まで歩かせたんです。

帰りは和歌山市で一旦下車。博多ラーメンを選んだので、これが今日の夕食となりました。

当日はデジカメを置き忘れたので、“由緒ある電車”を携帯で写したはずでしたけれども、不慣れなものですから保存ができていませんでした。わずか3枚ほどですが辛うじて記録されていました。



$自転車で日本一周を目論むオヤジ


$自転車で日本一周を目論むオヤジ



スポンサーサイト



COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント