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Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

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御嶽山の事故で思う

 27日、御嶽山で突然、水蒸気噴火が起きたことで、登山中の47人もの尊い命を亡くした。残念なことに、まだ不明者がおられるという。まずは犠牲者の方のご冥福をお祈りしたい。

 噴火した日は土曜日のうえに晴天、更に紅葉シーズンであったことから登山者も多かったようだ。このことが災いとなり、犠牲者が増えた。

  上記のような条件がそろえば、山に興味があれば頂きを目指すのはごく自然な成行き。仮に私の近くにこのような環境があれば、足が自然と山へ向かうはずだ。だから誰かを責めることもできない。

 ただひとつ残念なのが9月10、11日の両日の地震回数が60~80回あったことが明らかにされている。その後、収束に向かうわけだが、その時のデーターの事実を登山者に向けて発信できなかったことがすごく悔やまれる。

 一方、スマホ+動画の現代社会を象徴するかのように、本来は一刻も早く逃げるべきところを、写真や動画撮影に気を取られてはいなかっただろうか。気になるところである。

 平成3年、長崎県・雲仙普賢岳で起きたときの噴火状況をテレビを通じて見たが、火砕流の速さに驚いた。その速さに逃げ遅れ、43人もの尊い命を亡くしている。それだけに、御嶽山の噴火でも、ちゅうちょすることなく少しでも危険な現場から逃げる行動をしていれば、一人の命でも助かっていたかもしれない。

 いずれにしても今回の教訓を無駄にしてはいけない。そのためにも他の活火山について、まずはシェルターの設置が目下の急務となる。加えて登山口に電光掲示板を設置することで、山の状況を登山者にリアルタイムで伝えることも必要となる。活火山については、入山届けをさせることは指摘するまでのこともないだろう。

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THEME:日々のつれづれ | GENRE:日記 |

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