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Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
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自国のことをどうして貶めるのか

 「われわれは、賠償の苦しみを知っている。この苦しみを日本人民になめさせたくない。われわれは、田中総理が訪中し、国交正常化問題を解決するといわれたので、日中両国民の友好のために賠償放棄を考えた」。これは、日中国交正常化のとき両首脳会談で、元周恩来総理が元田中首相に向けて発したもの。

 翻って、この言葉を慰安婦問題に当てはめてみる。元周恩来総理が韓国大統領であったとすれば、まさに「慰安婦問題の苦しみを知っている。この苦しみを日本人民になめさせたくない」と置換することができる。

 今、多くの日本国民がこのことで心を痛めている。いや、外国在住の日本人はそれ以上に心を痛めているのかもしれない。元周恩来総理ほど卓越した政治家が他に幾人おられるだろうか。

 韓国・朴大統領にこれほど大きな度量があれば、慰安婦問題は、ここまで大騒ぎになっていなかったはずだ。勿論、その原因を積み重ねたのは、日本側にある。誤報道に操られその後の元河野洋平官房長官の見解で更に日本の立場を悪くした。

 このことだけでも異常であるのに、更に輪をかける動きがあった。なんと、日本の43にも及ぶ地方議会において、「慰安婦問題で政府の誠実な対応を求める意見書」が採択されている。つまり、外国議員が意見書の事実を知れば、日本人自らが慰安婦問題を認めていると受け取られても仕方がない。残念ながら、私の住まいの市議会においても、意見書が採択されている。まるで、子ども議会の幼稚さを感じる。どうしてもっと慎重さが求められないのだろうか。

 勝手な意見かもしれないが、一歩突っ込んで記すれば、日韓基本条約が締結されている以上、慰安婦問題は本来、韓国国内において上手く収める努力をするべきだった。ただし、だからと言って韓国に対して日本が高飛車的に物申せばいいということでもない。それでも日韓基本条約が締結されているのだから、これを変えることはできない。でなければ、他にまで問題が波及することは目に見えているからだ。

 メディアと言い、議会採択と言い、どうして自国のことを貶(おとし)める行動をとるのだろうか。日本の将来を担う子どものことを思うと不びんでならない。

 
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THEME:日々のつれづれ | GENRE:日記 |

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