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Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

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父の在り方

 次のブログ「父娘の記念受験」の存在を知ったのは7月27日(日)のことでした。類似したことは他でも見かけることですが、すごい、というのが第一印象でした。中卒の両親のもとで育ち、自らも中卒で終わる、ということを題材としてブログを綴っているわけです。

 この方のすごいのは、娘に勉強を強要するのではなく、仕事を終えた後、自らも勉強に励んでいることです。時には2~3時間の睡眠で終わることもあったことです。親といえども口先で子どもに「勉強せよ、勉強せよ」では、説得力がありません。この親のように、ともに子どもと努力する自らの姿勢を見せる必要があります。理屈ではありません。

 つい先日、女子高校生が同級生を危める、という痛ましい事件がありました。加害者の高校生は、昨年の10月に母を亡くしているようです。問題なのが母の死後、わずか半年足らずのうちで父が再婚されたことです。このことで娘の精神が情緒不安定に拍車をかけたような気がします。母親を亡くし、その上、父まで他人に取られた、との思いが娘の心に芽生えたとしても不思議ではありません。もっともこの少女、小学6年生の時にも問題を起こしていたようですが。

 たまたま目にした双方の父親像。すごく考えさせるものがありました。娘のために、自らも努力しながら娘と対座する父さん。方や、娘の心を察することなく、我が道をゆくお父さん。娘の立場からすれば、当然、前者のお父さんに魅力を感じるはずです。

 手前味噌を並べるようですが、私は常に親父の背中を見ながら育ちました。私の記憶の中で、親父に怒られたとか、ましてや、殴られたなどの記憶はありません。とにかく、私の親父は、非の打ちどころのない人でした。それが親としての子どもに対するお手本なのです。子どもにうるさく教育する必要はないのです。

 子どもが悪い事をしたときは、怒るのも子育てには必要でしょう。また、ブログで知る父親のように、常に子どもと対座するのも父親の在り方のような気がします。ただ一つ言えることは、親は子どもに対して、常に正しい生き方を示すことです。子どもというのは、親の背を見ながら育つものです。

 ブログで知った父親の存在、そして不幸にも娘が事件を起こした側の父親、共に考えさせられる父の在り方です。

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THEME:つれづれ日記 | GENRE:日記 |

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