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Author:bike
 写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

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楽しい一日でありますように

 GWも今日で終わりですね。土日を挟んでの4日間なので、なんとなく物足りなさを感じられたことでしょう。私はすでに定年を迎えているので、今は、週二回の深夜勤務はあるものの年中GWのようなものです。

 4日間のGWを通じて、悲しい事故のニュースが伝わってきたのが、すごく悲しくもあり残念なことでした。とりわけ新潟県上越市の海岸で子供を含めた5人もの尊い命が奪われた水難事故です。

 この事故を通じて、改めて身を守ることの難しさを感じたはずです。お父さんの子供に対する善意が、思わぬ事故につながったわけです。五人の方のご冥福をお祈りしたいと思います。

 子供たちは恐らく、打ち寄せる波に新鮮さと、めったに見ることのない海のロマンに引き付けられながら、波うち際を歩いていたのでしょうか。でも、そこに突然、高波が。

 伝えられてきた情報では、その日は、いつもより高波が見られたということです。もう一点、運の悪かったのがこの浜辺では、複数個所で「離岸流」が見られた、ということです。離岸流とは、押し寄せる波に反して、沖に引き寄せる海流が複雑に絡み合うことです。

 つまり、この度の事故のように、海流に身をさらわれると、いくら海岸に戻ろうとしても沖合に流されてしまうわけです。これが離岸流の恐ろしさです。助かるための唯一の手段は、海流に身を任せて泳ぎ、あとは離岸流が見られなくなったところで、別の海岸に泳いで戻ることです。

 最善の策は、少しでも高い波が打ち寄せているときは、波うち際に近付かないことです。高波は、突然、二回ほど押し寄せるものです。台風であっても、高波が見られなくなることがあります。そして、突然、高波が来るのです。 

 田舎で育った私は、台風の高波に向かって、潜り込むことが楽しみでした。でも、一度だけ高波の渦にのみ込まれことがあります。高波にもぐりこむタイミングが悪かったため、波にのみ込まれたのです。波にのみ込まれた体は、水の中で高速回転しながら陸に打ち上げられました。その場から逃げなければ死んでしまう、と思った私ですが、強烈な引き潮に身を任せるしかなかったのです。

 いちど高波にのみこまれると、つぎに押し寄せる高波に対するタイミングが取れないので、次もまた波にのみ込まれるしかありません。高波に二度のみ込まれ、陸にたたきつけられフラフラの思いで、何とか逃げたものです。三回のみ込まれていたなら、力尽きていたはずです。

 川も怖い、でも海も怖いことを知っておくことです。今日、一日が楽しい最後の休日でありますように。

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THEME:つれづれ日記 | GENRE:日記 |

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