昨夜は宿直勤務でした。思いだしたように、帰宅途中、母方のご先祖と我が家のお墓参りをしました。写真は少し前のものですが、我が家のお墓の場所です。かなり静寂な環境のもとにあります。
先日は、父の17回忌に合わせて住職をお招きしたところです。
読経の後、昨今起きている人間による愚かな行状や命の大切さについて功徳を施されました。

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ブログを使う上でスマホは必需品となっているわけですが、パスワードの変更過程でミスをしたことで、解決後もスマホのアプリが機能してくれなくなりました。やむを得ずアプリを削除すると、新たなアプリを入手することで全面解決しました。
最悪ブログの継続を諦めかけたものでした。使えなくなっていたブログのことを振り返ってみると、今の私にとってブログは切り離すことの出来ない大切なものであることをしみじみ痛感したものです。
昨日は、甥っ子を通じて iTunes カードをコンビニで買ってきてもらいました。久しぶりに二曲をダウンロードするためです。古い人間なので、南こうせつ さんの「夢一夜、 妹」を取り込みました。彼の音質も素晴らしいものがありますが、詩についても改めて心に感じるものがあります。
前回のブログ更新を確認してみると、2月21日になっています。ものすごく長く感じていたのですが。
実は、前回のブログ書き込み中、パスワード変更推奨の文章がPC画面に表示したので「そうだな、それでは変更するか」と、手続きをしたのです。当然のように変更が読み取られました。
ところが、このあとからが大変で、次に管理画面を開けようとすると、「入力されたメールアドレスか、パスワードが間違っています」、と表示するのです(ちなみに、いつもIDとパスワードで管理画面を開けています)。変更後のパスワードを使っても、ダメを繰り返すばかりで一向に解決しません。
さすがに根負けした私は、ヘルプ画面から解決策のメールを送信したのです。約24時間ほどした後、届いたメールを開けると、頭痛を感じるほどに厄介な解決策が4項目書かれているではありませんか。
それにしても、パスワードの変更をしただけなのに、どうしてこれだけ手間のかかる手続きをしなくてはいけないの、と後悔したものです。それでも管理画面を開けるには、届いたメールの解決策の指示に従い一つずつ処理するしかありません。再度、新しいパスワードで手続きをしてみてもだめです。一体何回、繰り返したことでしょうか。
指示どおりに処理したはずなのに、解決しません。やむを得ず二回目のヘルプメールを送信しました。すると、回答メールに予想外の「登録メールが違います」、と具体的なヒントが添え書きされていたのです。「えええ・・・?」と内心、絶句したものです。
PCに関することが沢山あるため忘れると困るので、すべてをノートに控えています。ブログのメールも同じで、確認をしてみると登録メールが変更され棒線が引かれて変更日付まで記載してあるのです。そのうえで、現在使用中のメールが書き込まれてあるのです。
不可解なこともあるものの原因があまりにも単純すぎて、勘弁してよ、と思ったものです。解決したのでまぁ、いいか。
愛用していたイヤホーンから、突然音楽が聴こえなくなった。新しいものを買ってもらい、それを使ってきた。愛用してきたイヤホーンなので、捨てるには忍びなくてテーブルに無造作に放置していた。
21日の今夜、出勤の時、何気なく使えなくなったイヤホーンが目に付いたので、もう一度アイフォンに差し込んでみた。すると、なんと音楽が聴こえてきた。捨てていたはずのイヤホーンが再起してくれたので、すごく嬉しくなった。
ウォーキングのときはいつも音楽を聴きながら歩くので、私にとって、アイフォンとイヤホーンは手放せない存在となっている。以前も取り上げたことだが、アイフォンに37曲も取り込んでいる。
突然聴こえなくなっていたイヤホーン。接触不良でも断線でもなさそうなのに、原因がさっぱりわからない。いや、聴こえてくれれば原因なんてどうでもいいや。捨てなくてよかった。
昨日はハイキングの動画を無造作に張り付けただけのブログで、本来書き込むはずのことをやっていませんでした。しつこいようですが今日のブログは、小保方氏に対するメディアの偏重報道について書くことにします。
2月14付のブログで、YouYubeを通じて武田邦彦・中部大学教授の論説を耳にしていることをお伝えしました(他、清瀬航樹氏)。異なる考えや意見を知るためでした。
小保方晴子氏の手記の中で、ご本人が許せない取材相手を取り上げていました。とりわけNHKと某取材者でした。仮に小保方氏が嘘をついている、というのであれば、名誉棄損で訴えるべです。この行動に出るか否かで、小保方氏の手記の信憑性が証明されるはずです。
さて過去、メディアの誤報や偏重報道で大きなダメージを受けた実例があります。その一つが、松本サリン事件です。このとき、犯人と報じられたのが河野氏でした。事件の概要を知りたい方は、「松本サリン事件」で検索すれば、知ることが出来ます。まだありますね。NHKは佐村河内(さむらごうち)氏の虚偽を見抜けず、番組を構成し、放送しました。NHKは彼を英雄扱いに仕立てました。見逃すことのできないのが、その裏で当時、母子家庭の少女が地震で母を亡くし悲しみのどん底にありながら、強引な手法で佐村河内氏と引き合わせるなどの大罪を犯したことです。
他にも、メディアの報道に追い詰められ、自殺されたケースがあります。小保方氏に対するメディアの取材について、彼女は殺意すら感じたことを記しています。
個人的には今は、ほぼテレビを見ていません。新聞も週刊誌も今は読んでいません。いずれ、NHKの放送料金も打ち切るつもりです。
今、沖縄でも二大地方新聞が県民に真実を伝えない、偏重報道が繰り返されている、と沖縄県在住の我那覇真子氏が真正面から立ち向かっています。
武田邦彦・中部大学教授は、早稲田大学による小保方氏の博士号剥奪(手記の「閉ざされた研究者の道で触れています」)について、絶対にありえないことだ、と断言しています。今の日本社会はおかしいのです。
いずれにしても、記者会見を開いたのは、理研です。そこには、二人の科学者が同席していたはずです。論文についても二人の執筆者がいたはずです。でも、その責任の所在がすべて彼女に向けられ、背負わされてしまいました。
報道の在り方について、どこかおかしい、と我々は気づかなくてはいけません。身から出た錆で片付けるべきではありません。
昨日のハイキングの様子について、動画撮影していましたので続編で張り付けます。
只今、目的とする山頂に着きました。山頂からの眺望写真を貼り付けると私のおよその生活圏が分かってしまいますが、投稿します。
山頂にあるベンチに腰掛けて休憩です。
月曜日から三日間寒い日が続きましたが、今朝は少々冷え込んだものの天気予報では終日快晴のようです。この三日間、寒さに根負けして電気カーペットに体を埋めていました。この後、自転車でアップダウンの道を少々走り、ハイキングコースの麓まで自転車で移動、そこからハイキングをする予定です。
ところで、朝一番ヤフー・ニュースを開けると、STAP細胞をめぐる問題で新たな展開です、ということで「小保方氏を参考人聴取、ES細胞窃盗容疑で刑事告発」が目に飛び込んできました。
内容ですが、「小保方晴子氏の研究室から見つかったES細胞が別の研究室から盗まれたとする刑事告発を受け、兵庫県警が17日までに小保方氏から参考人として任意で事情を聴いていたことが、JNNの取材でわかりました」、とうものです。
小保方晴子 氏の「あの日」の手記、第十二章に「仕組まれたES細胞混入ストーリー」の項目があるわけですが、その中で彼女なりの生々しい心境がつづられています。
個人的には、仕組まれた罠に彼女ははめられた、と思っています。その根拠ですが、あれだけメディアからボコボコに叩かれたわけですから、仮に「あの日」の手記で嘘を書き、それが真実でないことが明らかになれば、それこそ彼女は世間に顔向けが出来なくなるだけではなく、二度と立ち上がれなくなることは、他の誰よりも彼女自身が理解しているはずだからです。だから彼女の手記が真実であることを疑はないのです。
あくまでも想像の域ですが、彼女を信じ支援をしてきた多くの方の後押しもあり、手記も書かれた、と受け止めることも出来ます。でなければ、あそこまで踏み込んで書けるはずがありません。なぜなら、恩師であるはずの人物を明らかに疑っているわけですから。この際、公正な裁きがなされることを期待するものです。あまりにもトカゲの尾っぽ切り、のように思うのは私だけなのでしょうか。
今夜は更に、メディアによるねつ造報道と誤報による人権侵害について触れてみることにします。
深川通り魔殺人事件、をご存知でしょうか。昭和56年に東京都内で起きた悲惨な事件です。
当時29歳の男性が、包丁で主婦や児童・乳児を含めた4人を殺害し2人に軽傷を負わせたものです。逮捕後男は、「死んだ人間は、これも運命だ。俺は侍だから、殺された町人も幸せだろう」、と捨て台詞を言い放っていました。
逮捕後の尿検査で 、覚醒剤を使用していたことが明らかになっています。あまりにも衝撃的な事件だったので、感想文を書き残したこともあり、何時になっても私の心から消え去ることはありません。
さて、つい最近、元プロ野球選手の清原氏が薬物使用の容疑で逮捕されました。ところが逮捕後、芸能関係者(タレント仲間)からは、「清原氏が仲間を裏切ったとか、バカにするな、ろれつが回っていなかった、今は連絡を取っていません・・・等」の声ばかり。薬物使用の危険性についてあまり触れられていません。
覚せい剤を常用すると、いずれ幻覚妄想に悩まされ、最後は冒頭で取り上げたような事件を引き起こすことの危険性について、もっと訴えてほしいものです。
元監督を務めた野村氏は、「覚せい剤は悪いと知りながら手を出すのは鈍感以前の問題、バカとしか言いようがない。バカと同時にやはり若い時の教育だね」と、持論を述べています。
一方、広岡元監督は、「清原がこうなったのは、プロ野球で上に立つ人が『これはやっていい』『これはやってはいけない』と教えてこなかった結果なんですよ」とも、語っていました。
共通して言えることは、「教育」の必要性ということになります。でも、清原選手が社会人として巣立ったのは、高校卒業後の18歳ですよ。この年齢になって、やって悪いこと、良いことを教わらなければ、善悪の判断がつかないようでは、人間失格です。だからこそ、野村氏の鈍感以前の問題、バカとしか言いようがない、ということになるのです。
覚醒剤中毒で事件を起こすと、「心神耗弱状態にあった」として、刑事責任能力が問えない事さえあります。これでは、被害者とその家族にとってはたまったものではありません。だからこそ、薬物、とりわけ覚せい剤を使ってはいけないのです。
前回のブログでも触れましたが、小保方氏著者の「あの日」を読み終えました。興味のある方は、ぜひ読んでほしい本ですね。
結論から言って、「まぁ、ひどい日本社会なんだな~」ということを改めて実感しました。醜い組織の裏社会を垣間見てるようです。いずれにしても、この本を読むことで真実が分かりました。
更に私は、この件に関して、You Tubeを通じて武田邦彦・中部大学教授の論説を耳にしているところです(他に、清瀬航輝 氏)。
昨日はブログ更新の後、早速書店へ向いました。書店を入ると目的とする小保方氏著書「あの日」の本が平積みされていました。ちゅうちょすることなく手に取ると、その後、文藝春秋も買いました。この本は、いつもと同じで芥川賞受賞作を読むためです。
小保方氏のいちばん気になる点、当時氏がおかれていたメディアによる取材攻撃について、すぐ目にしました。記者を名指しで取り上げるほどですから、記者の傲慢な取材方法に対する氏の恐怖心と記者に対する不信感が理解できると言うものです。
取材という名の下で行われる傲慢な手法には、読み手側としても呆れるものがあります。それも、正確に伝えるのであれば良いのですが、事実と異なる手法で一方的に書かれ、事実が伝えられなければ当事者にとっては最悪としか言えません。
最近は、ほとんどテレビも見なければ新聞も読んでいません。目にするのは、ネットニュースでしょうか。ただし、新聞ニュース配信の場合は、疑心のまなざしで読んでいるところですが。
この後、久しぶりに本屋さんへ行き、小保方晴子 氏著書の「あの日」の本を買うつもりです。どうしてこの本を? と思われるでしょう。それは、当時、小保方晴子氏に対するメディアの真実を知りたいたがためです。
個人的な見解ですが、メディアの垂れ流しをうのみにしていると、真実の判断を誤る、と考えるようになりました。それは、取材する側の都合のよい意図的な文章に読者が導かれる恐れがあるからです。
昨日のテレビ朝日系ニュースで、北方担当大臣が「歯舞」読めず、の文字がおどり出ていました。これについても、個人的にはもっと奥深い記事の読み方をしているところです。何せ、自民党沖縄選出議員ですから・・・・?
腰痛も治ったので、昼すぎからハイキングです。ただいま下山中ですが、地面にむき出しの木の根に腰を据えてブログを綴っているところです。久しぶりのハイキングですが、山はいいですね。

金曜日は次男の甥っ子がいつも泊まりに来てくれる。昨夜は、宿直明け、ということもあり、9時過ぎには床に就き、一寝入りした。その後、11時に目覚めた。すると甥っ子が、「ZZZzzzz・・・」と大きなイビキをしながら寝ている。それだけではない「ギリギリ、ギリギリ・・・」と歯ぎしりをさせている。
一瞬、大丈夫なの? と思ったものの、よく聴いていると明らかに偽装であることに気付いたので、枕を引っ張りそれではたいてやった。最後は、二人で大笑いをした。
過去の私はイビキをかいていなかったはずなのだが、どうも最近は、上記のことを私自身がやっているらしい。だから甥っ子が嫌みたらしく、しかも面白半分にやってのけたのだ。
宿直明けは、いつの日も9時を過ぎたころには寝床につき、普通は朝まで寝ていることが多い。一睡もしていないわけだから、当然、と言えば当然なのかもしれない。
今朝は長男の甥っ子に朝からぜんざい、次男には、雑煮を作った。本人たちの希望に沿ったものである。
食卓の窓越しから見える山の上空には少々雲がかかっているものの、穏やかな朝の始まりである。
思い出したように起こる持病の腰痛。それでも、2~3日我慢すれば治るはずなのに、今回は一週間も腰痛のお付き合いをさせられてしまいました。根競ベの一週間でしたね。
この間、外出したのは、仕事と買い物に一度、それとマッサージでした。
腰痛が起きると座ることが出来ないので、ひたすら寝そべって我慢する以外、手の施しようがありません。
以前のブログで、蛇の夢をよく見る、と綴ったことがあります。ただ、ここ暫くの間、夢の中に蛇の出ることがありませんでした。が、三日前ですが夢の中に出たのです。それも、脱皮をしている様子でした。
一方の私はと言えば、脱皮とは“真逆”で、頭意外、コタツに体を埋める日々です。人間もこうなると、生きた化石以外の何者でもありません。仮に伴侶がいたなら、間違いなく生ゴミと一緒に捨てられているところでしょう。
実際は甥っ子と暮らしているわけですが、一人暮らしというのは、良くも悪くも気楽なのです。何をしても怒られる相手がいないわけですから。
ま、このように馬鹿げた戯言(たわごと)に日々ふけりながら暮らしている爺さんなのです。