「自転車で日本一周の旅」のホ-ムページを6月頃まで閉鎖することにしました。
自転車で日本一周の旅に出かけたのが平成22年の7月でした。その翌年の9月、旅の思い出をHPで公開しました。
ところが、つい最近PCを粗末な扱をしたことで、一時は破損したと諦めたほどでしたが、偶然にも復活してくれました。が、その代価としてHPの再手続きをする必要に迫られたわけです。いったんプロバイダーを解約したあと、更に契約。そのあとHPを公開させました。
やれやれと思ったのも束の間で、「自転車で日本一周の旅(画像)」を検索してみると、確かに検索エンジンにかかります。でも、トップ画面の画像が表示されていないうえに、その先のHPを開けることができません。原因不明ですが、どうやら問題が生じたようです。
検索エンジンを使ってHPを開くことができなければ、HPの意味がありません。したがって、検索エンジンの履歴から私のHPが抹消されるまでの3カ月間、閉鎖することにしました。この際、プロバイダーを変えることも検討したのですが、どうしてもその勇気が出ません。
ということで、3カ月後には、HP再び公開させたいと思っています。
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以前、妹の前で「自宅で邦画を見たいな・・・」と、ふと、独り言をこぼしたことがある。そのことを姪っ子が耳にしたようで、先日DVDプレーヤーを我が家にプレゼントしてくれた。おまけに、DVDまで借りてくれた。
我が家には、DVDプレーヤーなるものは備えていなかった。ただし、古い時代に遡ればのことになるが、カセットデッキというものを備えたことはある。DVDプレーヤーを備えなかったのは、当然、必要としなかったから。
それが、私が急にDVDプレーヤーに興味を持つようになったのは、北のカナリアを映画館で見てからのことだ。それまでは、映画を見るなら洋画趣向だった。でも、北のカナリアを見た後、次は高倉健主演の「あなたへ」を躊躇(ちゅうちょ)することなく見た。これを見た後、どうして「鉄道員(ぽっぽや)」を見なかったのだろうか、と後悔をした。これを自宅で見るには、DVDプレーヤーが必要になる。そこで独り言のように「自宅で邦画を見たいな・・・」と口に出た。
ドンパチ映画(洋画)ではなくて、映画のストーリーをじっくり味わいながら楽しむ、それが邦画の持つ魅力の良さであることに気付いた。先週は、早速、北のカナリアと鉄道員(ぽっぽや)の二作品を借りてくれたので、じっくり楽しんだ。
さらに昨夜は、三作品のDVDを借りてくれた。暇というわけでもないが、とにかく味わいながら見ることにしたい。邦画に魅力を感じるこの頃である。
数日、ブログ書き込みをさぼりました。気の向かないときは、このようなものです。
さて、定年を迎えると一年に一度、必ずしなくてはならないのが確定申告です。PCを通じて確定申告もできるわけですが、どこかで申告漏れをしてわ、との慎重さが先走り、結局、税務署へ出向き、確定申告をすることにしています。
残念ながら、どなたも定年を避けることができません。親父が退職後、この時期になると税務署へ向かっていたことを昨日のことのように鮮明に思い出します。今は、自分がその立場にあるわけです。
確定申告で必要なのが各種の証明書です。12月を迎えると年金や保険などの様々な証明書が届きます。これらの証明書を紛失しないよう、翌年2月末から税務署で始まる確定申告の時まで大切に保管しておく必要があります。更に税務署から「平成〇〇年度分確定申告のお知らせ」のはがきが届きます。これには利用者識別番号が記載されています。申告の時PCを通じて、この番号が必要になります。当日まで大切に保管しておくべきです。
大切なことは、すべての書類をまとめて保管しておくことです。
また、還付金として戻ることもありますので、振込先の口座番号も控えておく必要があります。
今日は自転車で税務署へ向かったわけですが、受付窓口に着いたのが9時15分でした。すでに事務手続きも始まり、70人ほどの方が待っている状態でした。終わったのがちょうど1時間後でした。
今年も終わった確定申告、やれやれです。
一週間ほど前になるが下手を打ち、PCが機能しなくなった。「廃棄処分するしかない」と、腹を据えた。この間、スマホとタブレットを使いながらしのいできた。でも、やはりPCがなければ不便だ。そして昨日、元々壊れたPCなんだと、つぶれることを覚悟の上で触ってみたところ、偶然にもPCが起動してくれた。
ただし、データーのすべてが消去した。とはいっても、これまで時々バックアップしてきたので助かった。ということで、ホームページについても今、必死で修正を試みているところだ。これがまた、とにかく面倒な作業となっている。
ところで、昨年の11末、甥っ子に「マイクロソフト社製」のPCを買ってあげた。気に入って買ったはずだが、使っているうちに容量の小さいことに気付いた。そこで、つい先日のことだが、やむを得ず、こんどは富士通のPCを買ってあげた。
マイクロソフト社のPCは次男に譲ることにしたので、使っていたPCを我が家に置いて帰った。そこで先日、一度起動してみた。すると、画面上にウイルス対策が無料期限切になったので、有料加入するためのバナー広告がこれでもかとばかりに表示されるようになったのだ。以前のスマホ画面上でよく目にした広告そのものである。
気に食わないのが、私のホームページ上にもところ構わず表示する。タブレットで確認すると現れないのにマイクロソフト社製のPC上になると現れるのだ。時には卑猥(ひわい)な広告まで現れる。
このような広告が頻繁に出だしたのは、どうやら無料ウイルス機能の期限が切れた後のようだ。それを裏付けるかのように、有料ウイルス対策加入申し込み表示が厚かましいほどに現れる。私に言わせると、これはもう悪質バナー広告としか思えない。
そこで考えたのが、一時的な対策ではあるが昨日の朝、とにかくPCを初期化することにした。初期化したところ、うるさいほどまでに見られた悪質バナー広告が見られなくなった。取りあえず解消した。PCの初期化は効果抜群といえる。
それにしても、私のホームページは有料になっている。だから広告は一切、表示されない。にもかかわらず、マイクロソフト社のPC上では、ところ構わず広告並びに有料ウイルス対策加入申し込みバナー広告が現れるのだ。マイクロソフト社販売のPCはなにかおかしい?
都会のアキレス腱を見透かしたかのように、これでもかとばかりに雪が降りました。死者が出るなど、雪による被害は甚大なものがあります。改めて自然の脅威を実感したものです。一難去ってまた一難、とはこのことをいうのでしょうか。引き続き次の寒波が到来するようです。
先日の積雪では車の立ち往生や一部、電車・空の便が運休するなどの混乱が起きました。最悪なのが、停電まで起きてしまったことです。改めて都市の雪に対する脆弱さが露呈したといえます。ま、人間の考えた以上に自然の猛威が勝っていたようです。
それにもまして思うのが、人間の学習能力のなさ、とでも言うのか危機管理のなさを感じたものです。事前に大雪予報が伝えられていたにもかかわらず、車でけっこう外出をされている様子をニュースで知ることができました。もちろん他の車両についても当てはまることですが。これらのことが交通渋滞を引き起こす要因になっていたはずです。
ともすれば地震対策のみに視点が置かれがちですが、今後は積雪対策にも力を入れる必要がありそうです。
昨日の雪はどこへやら。今日は、昨日とは打って変わって、ご覧のような天気になりました。でも、外に出ると寒いの一言につきます。もう少しの我慢でしょうか。移動途中の車窓から。

南大阪は、3時30分から雪が降ってきました。現在の時刻は4時37分ですが、会社の駐車場にある車のフロントガラスが白くなってきました。
今日も寒い一日になりそうです。通勤時に積雪状態にならないことを祈るばかりです。
芥川賞受賞作品 (その 他)を 読むため、「文藝春秋」三月特別号を買った。ここのところ質素な生活を心がけているので、単行本を買わないで、900円で芥川賞受賞作品が読める文藝春秋を買うことにしている。年に一度の最大の楽しみといえる。
大阪府内のとある市(定数20)において、議員定数を19にする条例改正案が議員から提案された。ところが、賛成少数で提案が否決されたたことが報じられていた。
これまで「17人で議会運営ができたので19人でも十分」というのが、議員定数1減の条例提案した側の根拠なのだ。一方、反対議員は「定数を減らすと市民の意見が反映できない」というのが、その根拠。
住まいの市議会をいちど傍聴してみて欲しい。そうすれば議員の質問内容が重複していることに、いち早く気づくはずだ。狭い市内において議会が年間4回開会され、この間20人の議員が持ち回りで質問を繰り返すわけだから、質問内容が重複するのも自然の成り行きといえる。それでも「民意が反映できない」と言えるのだろうか。
「民意が反映できない」という前に、議員自らが市民のためにどれほどの仕事をしているかについて、今一度自分の胸に手を当て問い質してほしい。一方、市民が市政に反映すべきことがあれば、信頼できる議員控室を自ら訪れればよい。
多くの市について言えることだが、今、財政がひっ迫している。そのしわ寄せは、市の職員、そして住民である。であれば当然、議員についても議員定数見直しをするべきではないのか。
定数20人が19人になることで「民意が反映できない」とうのは、わが身を保身するための詭弁の術であり、反対議員の茶番としか思えない。
カテゴリのなかで「透視」を設けてあります。過去、透視について数回取り上げたわけですが、久しぶりの書き込みになります。
本題に触れる前にですが、この世には、ほんとに不思議な力を与えられている人のおられることに気づきます。まさに私の妹がそうです。分かりやすく触れると、「霊(お化け)」の見える人、見えない人のおられることです。見えない人がこの話を聞くと、にわか信じがたくなるものです。でも、否定することができないのです。
私のブログの中で、確信に触れる書き方ができない部分があるので伏せてあるところがあります。それはさておき、久しぶりに透視について取り上げることにした理由について触れておきます。
強力な霊感のあるのが妹です。彼女が突然、ある会社について「向こう2年先のことですが、(過去の経験から、前後することもありますが)何かが起きる」と予言をしました。事実になるのか否か、忘れることのないために取り上げたわけです。
前後、と書きましたよね。予言について、残念ながら場所が異なることや時間の異なることが、時としてあるからです。彼女に言わせると、突然、声が聞こえてきたり、その情景がはっきり見えるようです。
東北で地震が起きました。実は、地震の起きるその2年前のことですが。彼女が突然、神戸、東北と場所を前後させながら、最終的には「神戸で、大きな地震が起きる。でも、あのようなものではない。ものすごい人が亡くなっているのが見えている」と言いだしたのです。ただ、大阪でないことは確かだとも言い切りました。
でも、神戸で一度、あれだけの地震が起きているわけですから、それはないだろう?と思ったわけです。見事に場所が外れました。ただ、そのあと思ったことですが、恐らく、彼女に見えた地震の情景(映像)が神戸で起きた実際の震災と予言の場所がダブって見えてしまったのかもしれません。
もう一つの極め付けですが、私が自転車で日本一周をしたその翌年に東北で地震がおきました。出発の時、彼女が「今年行かないと来年行くことができなくなる」と言ったのです。それが何であるのは分かりませんでした。走行した翌年に東北で地震が起き、原発事故まで誘発させました。このことで、実際、原発沿岸を走行することができなくなりました。
忘れることのないようにするため、今回は予言を記しておくことにしました。外れたとしても、たかが会社のことですから、なんら問題はないでしょう。
昨夜はあまりの寒さに根負けし、8時15分頃には寝床に入りました。こりゃあもう~、完全に爺の領域だな!!
昨日は当直明けでした。ただ、そのあと歯科医へ行く日でした。でも、いったん帰宅すると面倒なので朝風呂(温泉)で時間調整。1時間余り「これは幸せだ~」気分でした。なんといっても450円ですからね。
ということで、夜は再び風呂に入ることは諦めたので、寒さから逃れるためには寝る以外、方法がなかったということです。
それにしても昨夜の南大阪は、寒さに追い打ちをかけるかのように風が吹いていたので、ほんとに寒かったですね。
※前回のブログの回答ですが、書くことでもないわけですが、「1」です。
報道番組を見ていたところ「自動車部品メーカーの計算テスト」ということで、下記に示す算数問題が取り上げられていました。社内テストの正答率4割、ということなので取り上げてみました。回答は、次回ブログの文末に書き込んでおきます。
前回に続く頭の体操です。正答率4割ですか、これも面白いですね。
昨夜、床に就く前、カーテン隙間のガラス越しから外を覗くと、雪がチラホラ降っているのが外灯の明かりを通じて確認することができました。駐車場一体に見える緑地帯も雪景色されています。明日(今日)は大変な状況になるのかな・・・? と、ふと思い巡らせながら、床についたものです。
ふと目覚めたのが2時すぎです。車で通勤する甥っ子や姪っ子のことが気になるので、寒いけど起き上がり外を覗くと、外灯の明かりを通じて見えるのは小雨に変わっています。その状況は、起床した時も同じでした。
そして、先ほど10時すぎですが、子供たちの威勢の良い声が屋外から聞こえてきます。もしかすると、雪に変わったのかな?、と外を覗いてみました。でも雪は降っていません。朝と同じで小雨が降り続いています。それでも小学生と思われる5人の子供たちが、植え込みの残雪を掴み取って遊んでいます。子供たちは雨など意に介していません。ほんとに元気です。
南大阪はここ数年、積雪を目にしていません。ですから、子供たちが雪に触れる機会がないのです。子供たちのことを思うと、少し降ってあげてほしい、そのようなことを思いました。
昨夜から深夜勤務です。仕事の合間を見計らって、要件があるので外に出ました。ただ今の時間は2時15分です。それにしても寒いですね。星ひとつ確認することができません。日中の寒さを象徴しているかのようです。
気温は3℃を表示していますが、最低気温は0℃まで下がるようです。会社の水道管で気になるところがあるので、夜明け頃、水を流しておく必要がありそうです。
温かいココアをグ~と一杯飲んだところです。体が温まりました。皆さま、風邪など引かれませんように、頑張ってくださいね。
41歳のときから腰痛に悩まされています。以前、テレビを通じてですが、「ストレッチ枕」が腰痛に良いことを知りました。もっとも、テレビで知ったから単純に良いと思ったのではありません。もともと、上向きの姿勢で寝ていると、少しすると腰の痛みに悩まされていたのです。痛くなると両手を腰の下に入れることで痛みが緩和されることも知っていました。
このようなこともあり、ストレッチ枕があればよいのにと、以前から思い続けていたわけですが、それがなんと昨日スーパーにある家具売り場の一角でストレッチ枕を偶然にも見つけたのです(下記の写真)。早速、買いました。
昨夜、ストレッチ枕を腰の下(おへそよりも心持ち、お尻側に下げた位置)に10分程度入れた後、そのあと枕をひざの真下に入れて寝てみました。なんと、効果がでましたね。
一昨夜もそうでしたが、それまで上向きのままで寝ることができなかったのです。一晩の中で、幾度となく寝返りを打ちながら、しかも横向のときはエビの姿勢にならなくては腰痛が緩和できなかったのです。それが、ストレッチ枕を使った昨夜は、痛みもなくほぼ上向きの状態で寝ることができたのです。
腰痛の原因は、若い時から続けていることですが、テーブルを台座にして、PCに触れる、あるいは本を読むなどの姿勢を続けていることです。同じ姿勢を続けていることが腰痛の原因になっているわけです。いずれにしても、このストレッチ枕、思ったとおりに良いですね。それに高さを調整できるのもいいですね。
長さはこんな感じです。

取り出すと、このようになっています。なので、洗濯もできます。

チャックを開けると、このようになっています。

このように、中身を取り出すことで、枕の高さを調整することができます。
札幌市内で小学三年生の女児が買い物に出かけた後、行方が分からなくなっていましたが無事保護されました。ほんとによかったですよね。
容疑者は26歳の男性。この男のアパートに監禁されているところを保護されたようです。容疑者は「事実は違う」と言ってるようです。まだ事実が明らかにされていませんが、この男、もしかすると「女児が勝手についてきた」とでも言いたげです。だとすれば、容疑者の苦しみ紛れの詭弁(きべん)にしかすぎません。いずれにしても、大きな過ちを二つ重ねていることに変わりはありません。
まず一つの過ちですが、かりに、女児が「家に行きたい」と、通りすがりの容疑者に言ったとしても、決して女児を自宅に連れ込むべきではありません。女児を自宅に入れたそのことに大きな過ちがあります。
ふたつ目の大きな過ちは、自宅に迎え入れた女児を、夜を迎えているにもかかわらず帰宅させなかったことです。この事実を否定することはできません。
最近はこの種の事件が他でも起きています。今回のように無事保護されるケースもあるわけですが、いまだ未解決(不明)のままもあるわけです。
書店にちょっと立ち寄ってみました。そこで、平積みされた中で目にしたのが、写真の本です。躊躇(ちゅうちょ)することなくさっそく購入。翌日、一日で熟読しました。それほど私の心を虜(とりこ)にしてくれました。
主人公は写真の女性です。ここで私が、能書きを並べ立てても仕方がないので、興味のある方は手にしてみてはいかがでしょうか。読んでるうちに、きっと心の中で奮い立たされること請け合いです。