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増本世志夫

Author:増本世志夫
写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

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ナカテン、ヒゲカッコ

 テン(読点)について書き込みましたけれども、しつこくなりますのでこのへんで終わりたいと思います。

最後に、日本語の作文技術(著者・本多勝一 氏)の本から「ナカテンとヒゲカッコ」について書き込んでおきたいと思います。

◎ヒゲカッコ(“ ”)は『「本当はそうではない」ときとか、「いわゆる」つきのときに使われる。』とされています。


◎ナカテン(・)は、「たとえば並列や同格の語のあいだにどんどん使うほうが論理として分かりやすいだろう。」。たとえば「報道は、いつ・どこで・誰が(なにが)・どのようにして・なぜ起きたかを書くのが常識とされている」ことが例記されています。

更にもう一点カギカッコ(「」)についてですが、「カギで示す部分は、厳密に当人の語った通りでなければならない。カギにしたうえで妙な手を加えることは、当人への人権侵害や侮辱であるだけではなく、筆者がいかに無責任な人間かを暴露するものでもあろう。」とまで記されています。


ま、今日もぐたぐたと並べたててしまいましたけれども、日本語についての勉強の必要性を感じている次第です。とりわけテンの使い方についてはその難しさを実感しています。



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テン(読点)3

 テンについての、前回の続きです。
以下、テンをうつための原則より(日本語の作文技術より抜粋)

節を先にし、句をあとにする。
  ※「節」1個以上の述語を含む複文とし、「句」は述語を含まない分節とする。
  
長い修飾語ほど先に、短いほどあとに。

大状況・重要内容ほど先に。

親和度(なじみ)の強弱による配置転換。

以上、①と②の二つで、この二つの重要性はほとんど同等の比重とみてよい。①と②のどちらを優先するかは、その文の状況で判断する、と記されています。

以上の4点については、他の本でもよく目にすることが出来るようになりました。



第一原則 長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンをうつ。(重文の境界も同じ原則による。)

第二原則 原則的語順が逆順の場合にテンをうつ。


<これより今日の例題です>
チリ美人は、アルゼンチンの肉をたっぷり食べているセニョリータにくらべると、ぐっと小柄である。
(『女ばかり南米大陸をゆく』読売新聞)


上記の「アルゼンチンの」という修飾語は、これだと「肉」にかかるとみるのが自然な読み方である。しかし事実は次のような関係にあるのだ。


$自転車で日本一周を達成したオヤジ

とすれば、原則の適用によって次のように改良するのが最も自然であろう。

<修正後>
肉をたっぷり食べているアルゼンチンのセニョリータにくらべるとチリ美人はぐっと小柄である。



<例題Ⅱです>
ポルトガルとのあいだに休戦協定がむすばれ、MPLA指導部の第一陣として1974年の暮れに、解放闘争初期からの指導者の一人ルシオ・ララにひきいられた代表団がルアンダの空港についたとき、5万人からなるアフリカ人の群衆が空港をとりかこみ、ララ同志をかついでルアンダの中心へむかった。
(『アンゴラ解放戦争』岩波新書)

この中で悪文は「MPLAの・・・・・・空港についたとき」の部分である。これは「ついた」という述語を四つが修飾している。

$自転車で日本一周を達成したオヤジ


これは原則①と②から考えると、順序はハ イ ロ ニ だから次のようになる。

解放闘争初期からの指導者の一人ルシオ・ララにひきいられた代表団がMPLA指導部の第一陣として1974年の暮れにルアンダの空港についたとき、

このままでもよいが、もし原則③によって ロ を最初にもってきたいのであれば、次のようにして読点を打てばよい。・・・。

<修正後>
1974年の暮れに、解放闘争初期からの指導者の一人ルシオ・ララにひきいられた代表団がMPLA指導部の第一陣としてルアンダの空港についたとき、

しかし、休戦協定と第一陣到着とは時間的にどちらも「1974年の暮れ」としてまとめられるものであるから、この ロ は文全体の最初にもってきて「1974年の暮れにポルトガルとのあいだで休戦協定が・・・・・・」とする方がより良いだろう。

<再修正後>
1974年の暮れにポルトガルとのあいだで休戦協定がむすばれ、解放闘争初期からの指導者の一人ルシオ・ララにひきいられた代表団がMPLA指導部の第一陣としてルアンダの空港についたとき」、とされています。


長い文章になり申し訳ありません。





テン(読点)2

 テン(読点)のうちかたについて書き込みをしていますが、わたし自身がまだいい加減なテンのうちかたをしていることをお断りしておきます。

テンのうちかたについて、少しでも興味を持って頂くことが出来れば嬉しく思います。

今日は「著者 本多勝一氏の『日本語の作文技術』」から少々抜粋させていただきたいと思います。


テンのうちかたについて、

節を先にし、句をあとにする。
  ※「節」1個以上の述語を含む複文とし、「句」は述語を含まない分節とする。
  
長い修飾語ほど先に、短いほどあとに。

大状況・重要内容ほど先に。

親和度(なじみ)の強弱による配置転換。

以上、①と②の二つで、この二つの重要性はほとんど同等の比重とみてよい。①と②のどちらを優先するかは、その文の状況で判断する、と記されています。

以上の4点については、他の本でもよく目にすることが出来るようになりました。



第一原則 長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンをうつ。(重文の境界も同じ原則による。)

第二原則 原則的語順が逆順の場合にテンをうつ。

<原文例・修正前>
「・・・・働きざかりと思われる年齢の人の急死が報じられるのをみると、ついいろいろと考えさせる。病名が心筋梗そくだと元気にまかせて、過労をかさねたのではないかと思い、ガンだと、どうして早期発見できなかたったのかと気にかかる。(『朝日新聞』1974年9月30日夕刊・文化面「日記から」)」

「『病名が・・・・』以下の文章には二つの述語があり、それらにかかる修飾語の関係は次のようになっている」』

自転車で日本一周を達成したオヤジ


「つまり、それぞれの述語に二つずつ修飾語がついている。こういうときは、二つの修飾語と修飾語の間にテンをうてば論理がハッキリしてわかりやすくなる。三つの修飾語なら、その境界にテンは二つになる。たとえばー」

自転車で日本一周を達成したオヤジ


<修正後>
病名が心筋梗そくだと自分自身そんな生活をしながらも気に任せて過労を重ねたのではないかと思う。


あと二回ほど書き込んでみたいと思います。

テン(読点)

久しぶりのブログ更新になります。前回のブログでは、日本語の難しさについての書き込みをいたしました。今日は、文章を書くうえで最も大切なテン(読点)について書いてみることにしました。

私が文章を書くうえで、最も追求したのがテン(読点)の打ち方についてでした。

文書作成をするうえで、「だからここにテン(読点)を打つ」ことの根拠を理解するためでした。

しかし、このことについて取り組んだ当時は、テン(読点)についての専門的な書籍がまだそれほど世に出回っていませんでした。

その後、やっと出合ったのが「日本語の作文技術(本多勝一 著者)」の本でした。

まだ、書籍店にあるのかな。興味のある方は、ぜひ手に取って見て下さい。

次回は、この本に書かれてある事例を書き込んでみたいと思います。

テン(読点)の打ち方は、ほんとに難しいですね。

日本語は難しい

昨日は、全国的に暖かかったようですね。昨日の気温上昇の影響により、岩手県内では、屋根から落雪した雪に5歳の幼い女の子が埋もれて死亡する事故が伝えられていました。

未来ある子どもが亡くなることは、ほんとに心が痛むものです。

さて、日々の出来事や感じたことを、つたない文章で綴っています。そこで感じることが日本語の難しさです。とりわけ私のような凡人には、一層、そのことを感じるものです。

私は、新聞を読む過程で、気付いた短文や単語を書きとめておくことを心がけています。

気付いた単語や短文は、PC上でA4用紙に書きとめ、いっぱいになれば印刷をして冊子に綴じておくことにしています。もっともあまり活用していないのが実態ですけれども。

日々新聞を読んでいると、自身の知識の薄さに赤面することさえあります。

そのなかで、最近気付いた次の二点を書き込んでみたいと思います。


1)◎最近では、インターネットや携帯電話も普及し、首都ティンプーでは、若者のファッションは日本人と見まがうばかりだという。

2)◎豪雪地帯の悲劇は、毎年のように繰り返される。いつまでも手をこまぬいていていいのか。

上記の赤色の単語の使い方について、恥ずべきことですが、確実に誤った知識を持ち合わせていたことに気付かされた次第です。いずれも新聞から抜粋したことばです。

私のそばには、常に「朝日新聞の用語の手引き」を置いています。これは、私にとってとても重要な手引書となっています。加えてもう一冊重要視しているのが「日本語の作文技術」です。

二冊の本が私の教師の役割を果たしてくれます。が、それでも、いい加減な文書になっていることに気付きます。

それにしても日本語は難しいですね。




$自転車で日本一周を達成したオヤジ


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ブログを三日間休止

皆さま、おはようございます。

どうも気が向かないことがありましたので、三日間、ブログ更新をいたしませんでした。ご訪問を受けた皆様には、ベタ返しをせず横着をして誠に申し訳ございませんでした。

ブログも二年余り続けていると色々あります。私のように思ったことをストレートに書き込んでいるとなおさらのことです。

南大阪は、昨夜11時前から本格的な雨の降り方になってきました。天気予報では今日もかなり雨が降るそうです。雪国の天候はいかがなんでしょうか? 雨に伴う事故が起きないことをお祈りするばかりです。

大阪も北側、つまり日本海側に近くなると、多少、雪の影響を受けます。市内でも降ることがあります。でも、南大阪は、和歌山県側・太平洋に近くなりますので、とても温暖な気候なのでよほどのことがない限り雪の降ることがありません。

さて、4日・土曜日は、久しぶりにウォーキングを楽しみ、その日の夜は宿直勤務でした。

5日・日曜日は、宿直明けで翌日6日が更に宿直なので、なんとか昼寝をしておこうと夕方までごろ寝。でも、もともと昼寝の苦手な私には、やはり寝ることが出来ず、その日の夜9時には寝床へ入りました。

そして6日・昨夜月曜、つまり今、深夜勤務に就いているところです。外を覗いてみると、けっこうな雨量の降り方が続いています。

皆さまが勤めに出掛ける頃、私はお役御免で帰宅の時間となります。今日も一日、頑張ってくださいね。

1GB

1GB(ギガバイト)、この数値は、私のホームページの作成容量です。

1GB=1024MB(メガバイト)ですので、
私が下書作成した実際のホームページが1032,6MBなので、1GBを少し超えていることになります。

問題なのが、いま使っているプロバイダのホームページ使用容量が最高1GBです。なおかつこれを使うには、1カ月の900円余りが必要となります。かなりの抵抗があります。

昨年の暮れにプロバイダを変えばかりなので、今すぐ以前のプロバイダに戻すのも、ちょっと考えものです。今、使っているのは、公衆無線タイプなので、コードを必要としないのが魅力ですから。

今は、手続きを踏みながら、仕方がないので高い使用料を払ってでも、ホームページを更新させることにしています。

ただ、そのためには、1GBを超過している容量を、少しばかりスリムにさせる必要があります。

写真の見直し等、これから行うところです。これが済み次第、再度、ホームページを公開させたいとの思いです。

ほんとに良かった

皆さま、おはようございます。

鶏よりも早いご挨拶になります。でも、これだけ寒いと、さすがの鶏も鳴く気力もないんじゃないですかね。

外を覗いてみると、すごい冷え込みです。今日の日中は、大阪南もかなりの冷え込みになりそうです。

でも雪国のことを思えばなんてことはないですね。

雪国、と言えば、昨日の衆院予算委員会の審議のなかで、やっと豪雪地域での除雪費について取り上げられていました。この度の豪雪に伴う除雪費は、政治の重要課題であることが述べられていました。

雪国における除雪費は、今や、いち市町村の予算でまかなえる域を通り越しているはずです。マスメディアを通じて、自治体関係者による悲鳴に近い声が聞こえていました。

これに応えるかのように、やっと国が本腰を入れることになりました。

ほんとに良かったと思います。

寒くなりそうですね

10すぎ、外を覗いてみると少し雨が降ったのようで、路面が濡れています。夕方からかなりの寒さになるそうです。私も今夜は夜勤です。頑張るっきゃない。

テレビ通じて、雪国の厳しい現状を知るにつけ、早く寒さの峠を越えればいいのにとの思いになります。

雪下ろしをされている方の多くが高齢者である様子がうかがえます。体力的にもほぼ限界のようです。

私が自転車で走り抜けた頃を想像してみると、ほんとに別世界のようです。雪国の生活はほんとに大変なんですね。

「なんとかならないものなのだろうか」と思うことしか、なにもできません。