ナカテン、ヒゲカッコ
テン(読点)について書き込みましたけれども、しつこくなりますのでこのへんで終わりたいと思います。
最後に、日本語の作文技術(著者・本多勝一 氏)の本から「ナカテンとヒゲカッコ」について書き込んでおきたいと思います。
◎ヒゲカッコ(“ ”)は『「本当はそうではない」ときとか、「いわゆる」つきのときに使われる。』とされています。
◎ナカテン(・)は、「たとえば並列や同格の語のあいだにどんどん使うほうが論理として分かりやすいだろう。」。たとえば「報道は、いつ・どこで・誰が(なにが)・どのようにして・なぜ起きたかを書くのが常識とされている」ことが例記されています。
更にもう一点カギカッコ(「」)についてですが、「カギで示す部分は、厳密に当人の語った通りでなければならない。カギにしたうえで妙な手を加えることは、当人への人権侵害や侮辱であるだけではなく、筆者がいかに無責任な人間かを暴露するものでもあろう。」とまで記されています。
ま、今日もぐたぐたと並べたててしまいましたけれども、日本語についての勉強の必要性を感じている次第です。とりわけテンの使い方についてはその難しさを実感しています。
最後に、日本語の作文技術(著者・本多勝一 氏)の本から「ナカテンとヒゲカッコ」について書き込んでおきたいと思います。
◎ヒゲカッコ(“ ”)は『「本当はそうではない」ときとか、「いわゆる」つきのときに使われる。』とされています。
◎ナカテン(・)は、「たとえば並列や同格の語のあいだにどんどん使うほうが論理として分かりやすいだろう。」。たとえば「報道は、いつ・どこで・誰が(なにが)・どのようにして・なぜ起きたかを書くのが常識とされている」ことが例記されています。
更にもう一点カギカッコ(「」)についてですが、「カギで示す部分は、厳密に当人の語った通りでなければならない。カギにしたうえで妙な手を加えることは、当人への人権侵害や侮辱であるだけではなく、筆者がいかに無責任な人間かを暴露するものでもあろう。」とまで記されています。
ま、今日もぐたぐたと並べたててしまいましたけれども、日本語についての勉強の必要性を感じている次第です。とりわけテンの使い方についてはその難しさを実感しています。
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