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Author:baike
写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

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フェリーの進水式(思い出)

一昨日・11日(日)、何気なくテレビを見ていたところ、門司港駅(門司市)周辺や唐戸市場(下関市)が映し出されていました。

実は平成14年のことですが、フェリー進水式を見学したいがために下関市にある三菱造船所を訪れたことがあります。だから、テレビを見ているうちに、当時のことを思い出したんですね。

ただ残念なことに当時写したデジカメの記録がどこかに保管されているんですが、どうしても探し出すことが出来ませんので、当時作成した「ファミリー新聞」を張り付けました(記事の中で、九州・下関市と書いていますが山口県です)。

当日の進水式の船は、阪九フェリー(株)の「やまと」。大阪・泉大津港~九州・新門司港間の定期航路として使われことになっていました。

船体の長さは、195㍍、建造費用が55億円とmy新聞で記されています。

浸水式は、テープカットと共にアッと言う間に船体が海へと滑り込んで終わりましたね。でも、あのときの感動は今でも忘れることができません。見学後バスガイドさんの「進水式は初めて見ました」のことばを今でも思い出します。

進水式後は、周辺の観光地を見学しました。そのひとつとして唐戸市場も訪れました。そこで真っ先に思ったのが「我が町にこのような市場があればいいのに」でした。ほんとに羨ましいばかりの新鮮な海産物がところ狭しと陳列されていたことを今でも思い出します。あのとき、たしか「辛子明太子」を買ったはずですが。

テレビで唐戸市場の方が、辛子明太子の発祥地はここなんです、と語っていましたね。

当時のことを鮮明に思い出しました。旅って、ほんとにいいものですね。


見学させて頂いた三菱造船所は、武蔵と小次郎の決闘で有名な厳流島(船島)のある対岸に位置します。


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$自転車で日本一周を目論むオヤジ
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牛ふん積み肥(堆肥)製造工場を見学(2)

 <牧場を見学,御報告2>


今日は、牛フンから積み肥(堆肥)を製造するに至るまでのご報告をいたします。


なお、すべてを書き込むことは企業機密の観点から、ちょと好ましくないのでは、との判断により少しカットさせて頂きたいと思います。


以前は化成肥料が主流であったそうですが、この肥料が高騰したころを契機として、牛フンが台頭してきたそうです。

<第一工程>

なず、牛フンと木のチップをそれぞれ区分けして一定期間、寝かすことで発酵させます。


普通、牛フン、と聞くだけで「臭い」とのイメージがあると思うのですが、それがまったくと言っていいほど、臭いを感じません。これは、ほんとに不思議ですよ。だから、最優秀賞を受賞されてるわけでしょうけれど。



左側の黒っぽく見えているのが牛フンです。

一番奥に見えているのが、木のチップです。
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一定の割合で、牛フンと混合させるんです。

(拡大写真)
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<第二工程>

第一工程で一定期間発酵させたあと、第二工程のこの場所へ移して、牛フンとチップをかくはんさせます。


以前は、山の高さになるほどの牛フンがあったそうなんですが、今は、お客さまからの需要が多くて牛フンが全然足りないそうです。


だから、次の写真(手前が牛フンで、奥に見えているのが木のチップです)でもお分かりのように、小高ほどの牛フンしかありません。


この写真では見づらいのですが、発酵による湯気が登っていました。
自転車で日本一周を目論むオヤジ

自転車で日本一周を目論むオヤジ



下の機械を使って、牛フンと木のチップを一定の割合で混ぜ合わせるための作業をします。このときの時間は、1時間弱かけて行うそうでうす。ただ、あまりかくはんしすぎてもだめらしくて、発酵とかくはんの繰り返しを5~7回行うようです。


発酵している時の温度は、最高で80℃にもなるそうです。


最良の積み肥(堆肥)を作るためには、ここで半年間は寝かせておきたい、ということでした。でも、お客さまの要望に応えるためには、1~3カ月で出荷しなくては間に合わないそうですね。


でも、1~3カ月が限度の期間だそうです。これ以上早く出荷すると、袋の中で、あるいは畑で発酵するため臭いが出るからなんですね。


なお、完熟は1年であるけれども、腐葉土と変わらなくなるのであまり望んでいないそうです。また、1年も寝かせておくと、黒っぽい色が白くなるそうです。


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<第三工程>

発酵の湯気で見づらいんですが、湯気の後ろで機会が作動しています。


第二工程でかくはんした堆肥を更にここでかくはんします。


機会は、前後しながら作動しています。
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<第四工程>

ここに見えている機械を通過してから、袋づめが行われます。
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<完成>
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袋の中での発酵を防ぐため、赤丸印の部分ですが小さい穴が開けてあります(空気口)。

密封した状態にしておくと、袋の中で発酵したときに袋が膨らんでしまうことを防ぐためです。
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これが、完成した堆肥です。かなり黒っぽいですね。

私も手で感触を確かめたのですが、とてもさらさらしていました。それに、この状態では、臭いもまったく感じません。驚きましたね。要するに、ホームセンターで販売している園芸肥料ですよ。
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これが、一般の方がよくお使いになられている園芸用の肥料です。

用途に合わせた肥料を製造しています。
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以上、完成に至るまでの概要でした。


完成後は、農協や「国華園(泉州地域では名の知れたお店です)」などへ出荷されています。


また、近年、大阪の特産品として、泉州地区で生産されている「水ナスの漬物」が有名になってきました。昨年、お昼のNHK番組において、貝塚市の山間部で水ナスを生産している農家の方の様子が、実況中継されていました。


その農家の方も、彼が生産した積み肥(堆肥)を使っています。今、この地域において、口コミで小口が増えています。この地域で生産されている水ナスは有名ですからね。


他の出荷先は、大阪府内では、箕面市や能勢町。京田辺市(京都府)や南辺市(和歌山県)などへも出荷しています。


今では、牛フンが足りないことから需要に応えられない、と嬉しい悲鳴を上げているのが現状なんです。


出荷後、最も気遣っていることは、やはりお客さまから苦情がでないか、についてだそうです。


なかには、発酵牛フンだけを使って、そこに苗を植えたり、種をまかれる方がおられるようなので、それだけは勘弁してよ、と語っていましたね。


また、希望者には地方発送もしますよ、と語ってくれました。


彼の頭の中には、良質な肥料を作ることでいっぱいのようですね。


なにかやってくれそうな友人です。



牛ふん積み肥(堆肥)製造工場を見学(二回に分けてご報告)

 <牧場を見学,御報告1>



昨日は、友人が経営しておられる牧場を見学させていただきました(グリーン産業株式会社)。



現在、牧場で飼育しておられる牛は200頭です。



お父様が健在のころ一代で築きあげた牧場を、今は亡きお父の後を御兄弟が力を合わせて継承されています。


御兄弟が牧場経営を役割分担。お兄様の方は、牛の飼育を担当。つまり牛乳の製造・販売を一括担当されています。



製造後に出荷先は、森永乳業です。



一方、友人である弟様は、牛フンから積み肥(堆肥)を製造するための加工・生産を一手に引き受けてお仕事をされています。積み肥(堆肥)完成後は、販売先への配達までされるんです。時には外交までも。とにかく良く働きますからね。



と、言うわけで、昨日は、牛フンから積み肥(堆肥)を製造するための加工・製造工場を見学させていただきました。



見学工程のご報告は、明日お伝えさせて頂きたいと思います(ご期待ください)。



ところで、弟様が製造された牛フンからの積み肥(堆肥)の製品が、平成22年1月20日にみごと「最優秀賞」という栄えある賞を、受賞されています(下の写真)。



これは、毎年大阪府下の酪農家を対象として行われるもので、毎年3事業者の方に栄えある賞が授与されます。


賞の内容は、次のとおりです。ちなみに、昨年は、優秀賞を受賞されています。


最優秀賞: 1名

優 秀 賞: 2名



審査方法ですが、製造された積み肥(堆肥)のサンプルを担当者が数回に分けて取りにきます。そのサンプルを厳正に検査したうえで、審査が行われて賞が決まることになります。



製造工程や商品のご紹介につきましては、改めて明日のブログでご紹介させて頂きたいと思います。



彼は、受賞したことについて「誰でも作れますよ」、と事も無げに返答されていましたが、決してそのように簡単に製造できる物ではない、と思ったのですが。そこのところは明日ご報告いたします。



多くのことを語らない彼なんですが、東京の大学で4年間、学んでいます。このことが基礎となり、今、開花しているように思いましたね。


                        

                     最優秀賞                          

自転車で日本一周を目論むオヤジ



それじゃ~また明日お読みくださいね。








窯元へ出かける

    晴れお気に入りの窯元へ出かけました自転車


場所は、大阪府泉南市の山奥なんです。と、記してもどの辺なのかさっぱり分からないですよね。



関西国際空港のあるほぼ山手になるんです。



訪れたところは「たかくら焼窯元(ホームページ )」なんです。



オヤジは、勤めに出ているころから、ここの窯元で作ったコーヒーカップが好きで、幾度かお伺いしていたんです。



これまでにいくつ買ったかな? でも?



丹精込めて作ってくれた先生には、誠に申し訳ないんですが手元に一個も残ってないんですよね。



要するに、落として割ってしまう、ということで形がなくなったんです。



そこで、今日は、久し振りにお伺いをさせて頂いたということなんですね。



奥さまのお話では、まる四日間、火を絶やさず家族が交代で火元の管理をするそうなんです。とてもではないですが、オヤジにはできませんね。



マキは、赤松を使っているとのことなんです。で、この赤松なんですが、知り合いの方が運んでくれたり、また、ゴルフ場で枯れた赤松を伐採したものを頂くので、燃料については、意外と苦労をしていないようでした。



また、メインの粘土は、近距離周辺で宅地造成等が行われた時、足を運び買ってから持ち帰るようなんですね。



なお、体験実習もされているんです。費用が2500円からでやっているんですが、陶芸品は好きなんですがやってみよう、という感じではありませんね。



それでは、たかくら焼窯元のご案内をさせていただきます。



  <窯元への道案内の看板です>
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<途中、大好きな竹林を見ることができました>
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<再度、窯元へ向かうための標識があります>

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  <かなり勾配のきつい坂道なんです>
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<自然豊かなところでしょ。シダなんです>

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<窯元までの最後の案内板です>

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<やっと、辿り着きました。窯元の庭先です>

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<展示品です。右端のコーヒーカップを買いました>
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       <このカップです>

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<少し分かりづらいですが、他の作品です>
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<赤松の原木を必要なサイズに切っている状態です>

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<輪切りに、短いサイズに切り取ったものです>
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<短いサイズに切り取ったものを割って、使う状態にしたものです>

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<割った赤松を積み重ねて、整理した状態です。

  この状態のものが、他にも沢山ありました>

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<窯です。正面に板を立てかけていたので、

 少しはずしました。どうも分かりづらいですね>
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<頂きにあるもう一か所の窯元>

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<窯元の山頂で見かけた花です。なんでしょうか>
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<なんと、はるか前方に関西国際空港地が見えていました>
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奥さまから、ホットコーヒーをごちそうになりました。

どうも有難うございました。