プロフィール

増本世志夫

Author:増本世志夫
写真は、和歌山県内にある「紀伊日ノ御埼燈台」です。
定年後、日々余裕ができたのでアメブロを始めたのですが、平成25年9月15日、当ブログに引っ越しをしました。思いつくままに綴っているところです。
 右サイドバー、リンク上段の「自転車で日本一周の旅」は私のホームページです。

最新トラックバック
フリーエリア

口利をしていなかったの?

大阪府東大阪市の職員約30名の2親等以内(親、子または兄弟姉妹)が生活保護を受給していることが、25日の新聞で報じられていました。

私は以前、生活保護受給者(お笑い芸人の親)を暴露したことにつて「するべきではない!」と批判をしました。それは市役所という正規の窓口(公正な手続き)を通じたうえで、更に最終的には例えば県であれば「県の担当者窓口」で認可されているからです。

このような過程を経ているのにもかかわらず、生活保護受給者や親族のことが暴露されことがあってはならないと思うからです。勿論、プライバシーに触れるからであることも当然のことです。

しかし、この度表面化したてんですが、私が不審の念をいだいたのが、職員と言う立場を利用して「口利き」がなかったのか?と言うてんです。

本来、ほんとに生活保護を受けなければならない人が市の窓口で拒否をされているかもしれない一方で、市職員と言う立場、つまり口利きを利用して親族の生活保護を優先させているとしたなら、これは大きな問題です。

この度公表された数値(氷山の一角ですが)を見ても、私が指摘していることが十分にありえることだと考えています。まだ大阪府内の他の市でもあることが取り上げられていますが、他でもまだ沢山あるはずです。

政治の世界で使われる「口利き」ですが、まず第一段階で生活保護を認可するのか否かの選択権は、担当窓口である職員の判断に委ねられています。

職員約30名云々もいいのですが(実際、大きい数字ですが)、ほんとに「口利き(立場を利用)」をしていなかったのかについて、しっかり調査をするべきです。




スポンサーサイト

これはいじめだ

皆さま、おはようございます。

私は、昨夜から宿直勤務に就いているところです。またしても、ニワトリさんよりも早いご挨拶になります。

さて、昨日は、生活保護について書かさせていただきました。しかし、どのように考えても、お笑い芸人さんが生活保護のスケープゴートにされてしまったとしか思えません。

生活保護の在り方について大阪市では、橋下大阪市長が真っ正面から取り組んでいるところです。それでも地方で対応できる権限は限られているはずです。これは本来、国会においてもっと早い段階で議論されておくべきことでした。対応の仕方が遅きに失する気がします。

このこともせずして、いち芸人さんの対応のまずさを取り上げて「不正受給」と騒ぎ立てることで、生活保護支給の見直しを図ろうとしているふうにも見て取れます。事実そうですが。なんともメスを入れるタイミングが悪すぎます。

芸人さんのお母様にはなんの落ち度もないはずです。でも、このような形で息子さんである芸名と顔が世間に公表されると、お母様のお住まいの多くの方が一連の事実を知ることになりました。ほんとにこのようなことでいいのでしょうか。いいはずがありません。

事の本筋は異なりますが、仮に少年が犯罪を犯すと、100㌫少年の名前と顔が伏せられます。にもかかわらず、手続き上、生活保護が認められた家族のことが他人に分かるような指摘の在り方が、決して良いはずがありません。

この問題の責任の所在は、市役所の担当窓口にあるはずです。でもその地方においても権限に限度があるわけですから、その責任は国にあると言えます。にもかかわらず、「不正受給」扱いで、息子である芸人さんのことが週刊誌はもとより、新聞においても取り上げられてしまいました。

これは明らかに大人社会の”いじめ”でしかありません。






ちょとひどい

お笑タレントの母が生活保護費を受給されていることについて、名指しでタレント名が公表されてしまいました(テレビ、週刊誌、新聞等)。

その発端ですが、国会議員の方が、生活保護受給者の息子が芸人であることから、その芸人を名指しで「不正があるなら、メディアを通じて謝罪をしなさい」的な趣旨のことをブログを通じて書き込まれたためです。

この国会議員が、なぜこのようなことを書き込まれたのか、その真意は分かりません。

一方、このことを指摘された芸人さんですが、昨日、メディアの前で詫びていました。

本来、生活保護費受給については、名前が分からないように慎重な発言や取り扱いをしなくてはならないはずです。受給者が芸人の母だから、芸人名を広言してもいい、と言うはずはありません。

かりに”不正受給である”としても、その責任と取り扱いは、担当窓口と息子の間において内密に行うべきことです。

生活保護費受給の在り方について批判されるのはいいのですが、これでは、プライバシーの保護もなにもあったものではありません。ちょっとひどすぎるように思うのですが。