久しぶりの透視
本題に触れる前にですが、この世には、ほんとに不思議な力を与えられている人のおられることに気づきます。まさに私の妹がそうです。分かりやすく触れると、「霊(お化け)」の見える人、見えない人のおられることです。見えない人がこの話を聞くと、にわか信じがたくなるものです。でも、否定することができないのです。
私のブログの中で、確信に触れる書き方ができない部分があるので伏せてあるところがあります。それはさておき、久しぶりに透視について取り上げることにした理由について触れておきます。
強力な霊感のあるのが妹です。彼女が突然、ある会社について「向こう2年先のことですが、(過去の経験から、前後することもありますが)何かが起きる」と予言をしました。事実になるのか否か、忘れることのないために取り上げたわけです。
前後、と書きましたよね。予言について、残念ながら場所が異なることや時間の異なることが、時としてあるからです。彼女に言わせると、突然、声が聞こえてきたり、その情景がはっきり見えるようです。
東北で地震が起きました。実は、地震の起きるその2年前のことですが。彼女が突然、神戸、東北と場所を前後させながら、最終的には「神戸で、大きな地震が起きる。でも、あのようなものではない。ものすごい人が亡くなっているのが見えている」と言いだしたのです。ただ、大阪でないことは確かだとも言い切りました。
でも、神戸で一度、あれだけの地震が起きているわけですから、それはないだろう?と思ったわけです。見事に場所が外れました。ただ、そのあと思ったことですが、恐らく、彼女に見えた地震の情景(映像)が神戸で起きた実際の震災と予言の場所がダブって見えてしまったのかもしれません。
もう一つの極め付けですが、私が自転車で日本一周をしたその翌年に東北で地震がおきました。出発の時、彼女が「今年行かないと来年行くことができなくなる」と言ったのです。それが何であるのは分かりませんでした。走行した翌年に東北で地震が起き、原発事故まで誘発させました。このことで、実際、原発沿岸を走行することができなくなりました。
忘れることのないようにするため、今回は予言を記しておくことにしました。外れたとしても、たかが会社のことですから、なんら問題はないでしょう。